翻訳ツールの落とし穴?

デンマークで手紡ぎを教えてもらったインガーは
デンマーク語しかわからないので、なかなか手紙が書けません

思いついて、英語のサイトからデンマーク語の翻訳ツールを見つけました
でも、簡単な文にしても、リッタに読んでもらうと変な言葉
私のブログを英訳しても意味がわからないと言うの同じくらい変だそうです
言葉が分かる人に読んでもらわなければ、そのまま手紙にしてしまいますね

それだけ言葉を翻訳するって難しい事なんですね
これはギブアップです
リッタに訳してもらったほうが良いようです

昨日行った福祉センターで、キーボードを弾いているリッタに話しかけてきた職員の一人、
『デンマークに帰ったんじゃなかったの?』と私に聞いたので
『一時帰国しただけ』と返事をしたら
それを直接英語で聞きたかったらしく、『一時帰国』は英語でなんていうのか、部屋の外で、他の職員と英語の勉強が始まっていました
『一時帰国と言えなければ、他の言い方にすればいいんじゃない?』
そうなんです、そのまま言えなければ、言い方を変えればいい
語彙が少ないと、そのやり方が上手になります・・・
それにしてもあの2人のやり取り面白かったなあ

もう一つ面白い話
福祉センターへ行く途中のコンビニで飲み物を調達したのですが、自転車を止めていると、ふとおばさんが携帯で話している言葉が飛び込んできました
『車の鍵を手紙と一緒にポストに入れてしまって、車の鍵が無いのよ』
次の集配まで、1時間半くらい、そのおばさん郵便屋さんが来るまで待っていたのかしら?
帰りに見たらもう車はありませんでした
私も気をつけなくちゃね

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