フルートのコンサートへ

元N響主席フルート奏者小出信也さんのコンサートに行ってきました
伴奏は、お隣の清瀬の森音楽教室のピアノの先生
前半は、日本の曲で、
春の海(宮城道雄) さくら変奏曲 七つの子変奏曲 秋の月(滝廉太郎)
後半はクラシックの曲、
ごしきひわ(ヴィヴァルディ) メロディー(ノブロ) 間奏曲「カルメン」より 最後にヴェニスの謝肉祭(ジュナン) アンコールは 花(滝廉太郎)

全て前からとても好きな曲ばかりだそうで、ピアノ伴奏ととても良く響きあい
心安らぐ音色を楽しみました
何も音楽の事を知らない私にとっては、間のお話が、楽しむ助けになりました

フルートはピアノなどとちがって一度に一つの音しか出せない楽器だけれど
舌を使うことで、同時に2つか3つの音が出たように聞こえるという説明がありました
ベニスの謝肉祭の最後の部分、本当にフルートの伴奏つきメロディーの演奏に
会場の人たちも引き込まれました

隣のピアノの先生の演奏は何度か聞きに行きましたが、
1人で演奏なさる時と、音がちがいました
フルートとピアノがお互いを高め合うのでしょうね

リッタが我が家に来てから、私も音楽に接する事が多くなり
わからない事もたくさんあるけれど、
演奏する人たちの心が通じ合った時に、聞く方もとても心地よいことがわかってきました

これって、他の事にも通じる???
私が手織りでしたいこともこれかもしれない

コンサートに出かける前の障害者福祉センターの仕事は大忙しだった
身体障害の方々と手織りをしていますが
どうしてか、みんながほぼ同時に織り終わり、新しい作品をやり始める
織り始めると1人でできる方が殆んどだけれど、それまでの工程は手伝いが必要となる
今日は綜絖通し1人、筬通し1人、本数の計算をして整経をはじめた人1人、糸選びからデザインを決める人1人、それに対し、ボランティアさん1人と担当職員1人、それに私。
どうやっても、1人は何も出来ない。
今日はデザインが決まっていなかった方が、待つことになってしまった
織る人と縦糸の準備をする人が適当に混ざってくれると良いのに・・・・
ボランティアさん募集しています

忙しくて隣の母のところに余り話に行っていなかった
ちょっと相談と手仕事のことで来て、長々しゃべり、「早く寝なさいね」と言い残して行った
書きかけのブログ、パソコンも落ちてしまい、結局遅くなった!

こんな毎日の連続 どうやって時間を作ろう

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