服地の経糸

一昨日服地を織り終えた織機に今度は息子が経糸をかけました

昨年双糸でマントの生地を織り
今度はチェビオットでジャケット地をと計画を立て、織機が空くのを待っていました
今日1日で、840本6mの整経と巻き取りをしました
前回は双糸で特に問題なく出来たのですが、
単糸は多少撚りが戻り糸同士が絡むのでちょっと難しい
無地のように見えますが、千鳥格子です
『初めて単糸で服地を織るならチェビオットで千鳥格子がいい』
と言うのを聞いていたのでしょう
柄合わせも無く、多少の打ち込みの不均等な所を隠してくれます
私も千鳥格子を随分沢山織りました

今日の大事なポイントは、均一に経糸を整経すること
少々トラブルが有ったところはやはり巻き取りで手間ががかかりました

いつも思うことですが整経は集中力が続かないと難しいですね
私は、なるべく1人でこの作業をします

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