作品展へ

娘に誘われて、手織りの作品展に行ってきました
北欧の織りを一緒に学んだ仲間でブランドを立ち上げた
Idunnの初めての作品展



北欧らしい布が素敵でした
私のまわりにある手織りの布とは違うものがたくさんあって
とても良い刺激をいただきました

昨日は、タリフの同窓会をしました
講習が予約制なので、色々な人が出合う機会は多いのですが
それでも、平日に来られる方、週末しか来られないかたは
同じ時期に教室に通っていても会ったことが無い方もいたりします
引っ越した方が訪ねてくれて「会いたかった~」ということがあったり
しばらく工房に来られていない方に会いたかったり・・・

ご都合がつかない方もありましたが
織り機が増えて狭くなった工房に15人が集まりました
お喋りに夢中で写真がありません~

長く通って顔見知りの方々は久しぶりの再会を喜び
以前通っていた若い方が4人来てくれて、
これからどう織りを続けるのかの模索している様子を共有する機会になったようです
型にはまった生き方ではなく、どう自分らしく暮らしをつくっていくのか
経済的なことを含め難しい課題もありますから
簡単ではありませんが、可能な限りやりたいことが出来るように応援したいですね
さしあたり、人にお膳立てしてもらうのを待つのではなく
自分からアクションを起こして、試してみることをお勧めしました

同窓会の参加者と一緒に工房に来られたMさんから
経糸の巻取りで大変な思いをしている話を聞きました
近いうちに「千鳥格子のマフラーを織りましょう」の冊子で紹介している
機かけを実際に見ていただく講習会をしたいと考えています

その他、こんなことが知りたいというご希望があったら
リクエストしてくださいね

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