1週間前に赤城青少年交流の家で行われたチェック講習会の様子をお知らせします
会場となった建物と、そこからの景色
前日の激しい雨と打って変わって、自然に囲まれて秋らしい気持ちのいい3日間を過ごしました
前日にパオさんが織機を運び込んでいてくださり、着いてすぐ私が持っていった織機や糸をおろして、準備完了
まず、大阪から夜行バスで5時半に前橋に着いたというIさん 9時に着くバスで到着したFさんの2人で始めました。全く初めてのFさんは、千鳥格子のマフラー、Iさんはチェックのサンプルに取り組む事になりました。
その後、道に迷いながら秩父から車でやってきたAさん、前日の残業をこなしてから、豊橋から駆けつけたHさんの2人がお昼から加わりました。
Aさんはチェックのストール、Hさんはチェックサンプルをする事になりました
紙にチェックの組み合わせや色の順番、本数を書き込み、色選び・・・
色が沢山あるので、その中から選ぶのはなかなか大変ですが、最後には自分らしい色合いになっていくのは不思議です。選んだ色をどう並べるかを確認、整経を始めます
夢中になっていると、あっという間に時間が過ぎるものですね
食事のしたくも、後片付けもせずに、織りに集中できる時間はとてもうれしいですね
時間がずれてお風呂も私達だけの貸切状態
修学旅行を思い出すように、和室に布団を並べてぐっすり眠りました
部屋からの前橋の夜景がとてもきれいでした
つづく・・・・