洗いの実演講習 楽しかった❣️

手織りマフラーが洗うとふわふわに

服地の洗いをたくさん持って洗いに来た地方の生徒さんと
今回募集に4人の参加者でした。
遠方からの参加者もいらっしゃいました。

この講習のために用意したのは、糸が違う5種類
スコットランドのラムウールも双糸
同じく単糸
国産糸のメリノとベビーアルパカのミックスの糸
国産少し硬めの毛質の糸
カシミヤ2本取りで織った物

使うお湯の温度や湯量、洗剤の量など微妙に関連していて全て同じではありませんが、
皆さんに工業用毛糸の仕上げをじっくり見ていただきました。

私たちが手織りに使う毛糸は手編み用でなければ、ほとんどが工業用の毛糸だと思います。
では、工業用の糸って何?
機械で製品化し、たくさんまとめて洗います。
誰がどのような製品にして洗うのか、色々な扱いをされるでしょう。
そのような状況で、デリケートな扱いが必要で、
ちょっとしたことで大失敗!なんていうことはあり得ない、と思いませんか?
理にかなった扱いはありますが、手洗いほど丁寧では無いのは確かですね。
そんなことを頭に入れて、糸と向き合ってみてください。

それに、「スコットランドの糸」だから洗って風合いが変わる訳ではありません。
日本の工業用毛糸でも同じタイプの糸はあります❗️


今回受講された方々はそれぞれに疑問を持って来られ、一つ一つ納得していただけたようです。
洗いだけでなく、羊毛や織りのことなど思いつくまま色々お話ししましたが、
お帰りに「来て良かった、楽しかった」と言ってくださって、とても嬉しかった。

翌日届いた嬉しいひと言❣️

「水を得た魚のようでした!
嬉しくって泳げるようになりそうです笑」

皆さんがそれぞれに手織りを楽しんでいただけるでしょう。

次は週末の日程で企画したいと思いますが
洗うためのマフラーを織らなければ、、、

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段数定規

チェックをきれいに織るコツは
緯糸の打ち込みを、経糸と同じ密度にすること。

経糸が5本/cmなら、緯糸も5段/cm
綾織りは4段が1単位なので8mm
その8mm毎の目もりに配色を入れて段数定規を作ります。

今織っているチェックで写真を撮ってみました。

最初は4段織ったら、段数定規を当てて確認します。
しばらく織っていると、きれいに織れているイメージが分かるので、
それほど頻繁に当てなくても合うようになって来ます。
4段ごとだけだけは誤差が出てくるので、
ブロック毎のサイズも確かめます。

「手織りのタータンチェック」のP206解説があります。

経糸と密度を合わせることは必須条件ではないけれど
合っているとチェックがきれいです。
P205もご覧下さい。

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毛糸の色遊びも好き❣️

久しぶりのラムウール双糸のマフラー

同系色を並べて楽しみました。

先日ある方から届いたひと言❣️
「もっとたくさんの知識を入れていきたい欲が止まらなくて」
私からの返信
「知識を入れたい欲」今の日本人に持って欲しい欲です❣️

知らなかったことを学べた喜びは大きいですね。
何でもスマホで直ぐ調べることができるようになり、
言葉で理解して知っている気になってしまうのか、
表面的な理解から、先を求める探究心を持って欲しいなぁ〜と思います。

「未だ知らないことがある」と知っていることは素晴らしい‼️
だって、それが自分を育ててくれるから。

まだまだ織りたい物への欲が止まらない〜

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初めてのオーバーショットのための糸セット


在庫が無くなったので10セット作りました。

タリフのオリジナル冊子のオーバーショットの中に
初めてオーバーショットを織る方のためのページがあります。
経糸は同じでも、糸の太さや色、模様をどう変えるかなど
自分で考えながら試してみることができます。
そのための糸は13種類
色は5種類からおまかせで送らせていただきます。
少量で色々な織りができるようなセットです。

色々な糸に触っているのは楽しいですね。
並べて、眺めて、それも楽しみました😊

最近、タリフオリジナル冊子のご注文が続いています。
皆さんが、冊子から新しいことを学んで頂ければ嬉しいです。

冊子の内容など不明な点はありませんか?
オンラインでの講習も可能です〜

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洗いの実演講習のお知らせ


洗いで変わる風合い❣️

手織り仲間の服地の洗い講習リクエストに合わせて
違う糸の洗いの実演講習をいたします。

6月23日(火曜) 13時〜15時
洗う物
ウール3種とカシミヤのマフラー、ツイード服地
参加費¥3000
募集人数 6名
ご自分の作品で洗ってみたい物があればご持参ください。

その他、毛糸や洗い、織りについてのご質問にも
私が知っている範囲でお答えいたします。

ホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
簡単な手織り履歴をお書き添えください。

この頃、AIの話題を頻繁に聞くようになりました。
AIを使うと自分が知りたいこと、手伝って欲しいことなどを
あっという間に答えてくれる。

実際に体験してみないと得ることができないことを
積み重ねている立場からすると、
言葉で知っている気にさせるAIは寂しいですね。

そんな時に「このふわふわの風合いは触らなきゃわからない」と気が付きました。
硬そうに見えていた布が、ふわふわになるこの変化の面白さは、
やってみなくては知ることができない❣️
その面白さが、人を成長させてくれるんですね。
そんな小さなことを共有できたら嬉しいです。

周りを見回すと不安がたくさん
変化の速さに、先の予想ができない
そんな時だからこそ、嘘がない小さなことを大事にしたいなぁ〜と願います。

大変でも、体が痛くても、好きなこと続けたい❤️

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織りは早く始めましょう❣️

手織りをしてみたいと思ったら、早く始めましょう。

絵を描きたければ、それなりにかけるでしょう〜
歌うのも、音程が悪くても歌って楽しむことができますね。

でも手織りは、経糸を織り機に正しくかけられないと、何も始まりません。
それは手織りの大きな部分を占めています。

基礎的な部分で理解が必要なことも多くあります。
それは1度で理解して覚えられることではなく、繰り返して習得し
自分なりの思考回路を作っていきます。

手織りには何が正しくて、何が間違いは無い。
ですが、織るまでの準備は間違いがあると「織れない」ことがあります。
この作業が大変過ぎて、嫌になる人もいるでしょう。
実際私が最初に習った手織りの経糸の掛け方は
時間と手間がかかり、楽しいとは思いませんでした。
(後から思えば、初心者で糸を触り過ぎて糸を上手く扱えなかったのが原因でした)

近年、手織りが初めてという70歳後半の方々が、
長年の夢だった手織りをしたいとタリフにいらっしゃいました。
個人差はあると思いますが、正直なところ高齢になって手織りを始めるというのは、
なかなか難しいのが現状です。
説明が届かない、お教えした通りに作業ができない、、、
それは若くても同じ現象はありますし、ダメなことでもありません。

教室で「解らないことは、何度聞いてもいいですよ〜」と言っています。
だから嫌じゃないけど、私も歳取りました。
当然ですが、10年前と同じようにはできなくなっています。
長年の夢を叶えるお手伝いができれば嬉しいし、
時間をかけて理解していくのもいい。

でも、やっぱり歳を重ねて理解力など落ちてくるのも確かです。
年齢的に新しいことを覚えることが難しいのは私も同じ。
そんな状況なので、悩んだ末に、
私の負担が大きいご高齢の方はお断りさせていただくことを決めました。

新規講習の受け入れは65歳までとさせていただきます。

私も歳を重ね体力気力が落ちてくることを感じつつ、
私のやり残している夢の実現を目指したいと思います。

いつか手織りをしたいと思う方は、少しでも早く始めてください❣️

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山の春


1週間のお休みをいただき、自然の中で過ごしてきました。
標高1000mは春の花盛り❣️
南アルプスも山々がずっときれいに見える好天続きでした。

テレビ無し、ネット環境も最低限
都会の暮らしからすると、非日常の時間がありがたい。

1年の節目の日、
歳を重ねると失う能力を実感する日々だけれど
与えられた全てを感謝できる人でありたいと願う。

目を外へ向ければ不安なことばかり。
こんな時こそ、支えてくれるのは自分が好きなこと。
嘘がない羊毛、糸、織りの世界、
でも未だ知らない多くのことがあるから、
それを見つける楽しみは終わらない。

自分らしく生きることを目指そう❣️
他の人がその人らしい生き方を“いいね❗️”と思えるように
自分は自分らしく生きたい

私の手織り師匠 David が教えてくれた
「手織りに何が正しい、間違いは無い」が私の宝物だ。




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経糸の巻き取り講習

織るのは楽しいけど
そこまでの準備が大変だと思っている方はいらっしゃいませんか?

経糸をデザインや本数を間違えずにきれいに作り
それをきれいなまま織り機にかけられれば
その後の作業もスムーズ、出来上がりもきれい

スムーズに作業を進めるために工夫が色々あります。
教室で、何度も何度も同じ作業をお教えしながら
工夫を積み重ねました。

今日も教室で、初めてアッシュフォードの卓上機で織る方の講習をしました。
初めての時は、もちろん千鳥格子。
経糸も4本ずつ交互に、緯糸も4段ずつ色を変えるので
自分が今何処にいるかが分かりやすく迷子になり難い❗️

家で1人でできるようになるのが目的ですから、内容は盛りだくさん。
良く頑張りました‼️
途中変更や、やり直しもありましたが、千鳥格子の1リピート織ることができました。

この内容は1回で覚えられる訳はありません。
何度も同じことを繰り返して、自分のやり方を見つけましょう。
次は機かけを一人でするので、同じ千鳥格子がお勧めです。

今週土曜日11日20時から、オンラインで実演講習をします。
「千鳥格子のマフラーをりましょう」の内容です。
残り:3席
詳しくは一つ前の記事でご確認ください。



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「洋式の機かけ」オンライン実演講習

先日お知らせしたフォローアップ講習の1回目として
洋式の機かけの講習をいたします。


経糸を織り機にかけるやり方は幾つかあるし「これが絶対良い❗️」はありません。
でも、織り機や使う糸によってやり易い方法があったりします。
その方が慣れている方法が良いのは確かですが
もしも苦労されているなら、他の方法が良いかもしれません。
私が50年前に英国でこの方法に出会った時は衝撃でした。
それから自分なりの工夫を繰り返して現在に至ります。
なので、私の提案から皆さんが自分に合ったやり方が見つけていただきたい、そんな願いでこの冊子を作りました。

日時 4月11日土曜日20時〜
参加費 1500円
募集人数 6名

*現在4枚以上の綜絖の織り機で手織りをされている方、又は始める準備が整っている方
*タリフのオリジナル冊子「千鳥格子のマフラーを織りましょう」をお持ちの方
*zoomが使える方(録画不可)
*カード決済ができる方
実演のほか、個別の質問もお受けいたします。

ホームページのお問い合わせフォームからお申し込みください。
氏名(本名フルネームで)
年代
住所(市区町村まで) 
合わせてお持ちの織り機や、お困りなことなどについてもお知らせください。

フォローアップ講習のことについては一つ前の記事もご覧ください。

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