あわだたしい都会を離れて、今は海抜1070m
朝晩はちょっとひんやりするので、暖炉で火を焚いています
食事の後、なんとなくみんなの視線はユラユラゆれる炎に集まります
何時も視線が集まるのはテレビなのにね
そう私が言ったら、リッタが「今日の暖炉のお話しはなあに?」
テレビは見る人に関係なく一方方向だけれど
炎の動きはみる人それぞれのお話しを導き出してくれる
スピニングパーティーで思いもかけず、ひま研の酒井さんから頂いたカード済みの羊毛を持って来ました
前回体調が悪くて新しく手に入れた中古の紡ぎ車の試しが出来なかったので
今回は紡ぎをしようと前から考えていました
他に紡ぎたい羊毛はあったけれど、いざやってみると思うように出来ない
気がついたら、色々試してボビンに糸がたまっていました
何時もの様にハンドカードだと勿体なくて納得するまで試せないから、気付かなかったのでしょう。
まだ何と無くだけれど少し何かがわかった様な…
酒井さ~ん ありがとうございました