紡ぎ車のメンテナンス

先日山の家の冬じまいに行った折、近くになるアナンダ本社へ立ち寄りました
他の方々から訳有って私の手元に届いた紡ぎ車、どちらもかなり古いし、
長い間使われていなかったようです
その2台をアナンダさんにメンテナンスをお願いしました

社長さんのお話
「調整がとても上手な人がいるから、両方ともとても使い易い紡ぎ機になるよ
 古い道具を再生して使えるようにする事がとっても楽しいんだ~」

メンテナンスをお考えの方、アナンダさんお勧めです~

折しも、その日はフリースの荷開きの日、
目移りしそうなフリースが所狭しと並んでいましたが、ぐっと我慢
だって、糸になっていない毛も、糸になってそのままのものもまだ沢山もっているのです

ちなみに色がついているほうはBaru先生へ
もう1台は手織に通っている生徒さんの所へお嫁入りの予定です
ついでに私の古い紡毛機の直しもお願いしました

今度は工房が広くなるので、1台置きたいと思います

後は八ヶ岳の秋の色

こんな色合いでチェックを織ってみたい


清里南道の駅です
こんなにたわわに実ったピラカンサの木は初めてみました
雪景色の頃には、鳥のご飯になってしまうのでしょうか・・・

毎年1週間くらいかかってしていた父の年賀状印刷
整理が出来ていた事と、数が幾分へって約400枚
昨日の朝と夜でやり終えました
20グループに分類された父の交友関係
年賀状のやり取りで関係が維持できる日本の文化ですね~
その一人ひとりを覚えて一筆書き加える93歳に脱帽です

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