英国の世話になっている友人たちへのお土産は難しい
泊めてもらったり、食事を御馳走になったり、
お邪魔させて頂き楽しい時を過ごさせてくれます
デイビットには時々、現地の人に電話連絡をしてもらいます
特にスコットランドの知らない相手への英語の電話はとても苦手です
だって、相手がすごいスコットランド訛りだと、理解できません
知っている人たちのスコットランド訛りは少し英語に近く聞こえますが
訛りが強いと英語に聞こえなかったりして・・・
日本に来てくれればお互い様になるのに
いつも、こちらから行くばかり・・・
お世話になるばかりなので、感謝の気持ちを伝えるために
何か手織りの物を持っていきたいのですが、私の得意とするのはスコットランドチェック
本場に持って行っても珍しくありません
そして、今度用意したのはウールと絹を織ったもの
左が洗う前、右が洗ったあと(実物はもっときれいなブルーです)
お湯が熱いうちにもんでウールをしっかり縮めました
右の色がかなり違うのはまだ濡れているからです
メールがうまく届かない友人に国際電話をしました
庭にいたという彼女、話したら気分は一気にイギリスへ
いつもテキパキ聞いてくれるのは前と変わらない
先日予約↓電車に乗って会いに行く友達です
「もうすぐ会えるのを楽しみにしているよ~」私たちもです!
最近心のことを考えることが多く、自分の生き方を振り返る機会になっています
幼いころ、矍鑠とした背の高いおじいちゃんに言われた
「人にして欲しいと思うことを人にしなさい」
ず~っと覚えていて、迷った時はいつもこの言葉に後押しされる
私の指針となるこんな言葉を次の世代につなげられるでしょうか
自分の背中を自信を持って若者に見せられる中年になりたい~