教室に通っているから取り組める課題が
組織と色をたくさん組み合わせるサンプル織りです
スコットランド手織コースでデイビットが教えていたように
この課題は、夫々に合わせて組み立てて進めて行くため、2つと同じものはありません
お子さんの夏休みの間集中して通ったTさん 通常机上講習で自宅で織られています
実物はもう少しきれいな色ですが、全体にナチュラル系の色でまとめられました
こちらは、Yさんの8枚綜絖の組織サンプル織り
8本が基準の模様なので、数を増やすために細い糸(チェビオット)を使いました
とても時間がかかる課題でしたが、間違えを見つけてはやり直したり、とても根気よく取り組まれました
職場が寒いのでみんなで使えるようにとひざ掛け(ブランケット)をたくさん織っているKさん
2弾目は地模様を入れました
Seedという組織ですが、通し方が違うだけで織るのは綾織なので難しくありません
小さなハートがいっぱいでとってもかわいい!
それをみた他の方も、『これがやりたい!』
Kさんが終わったら、すぐ始められるように経糸の準備も済んでいます~
私もやりたい~と思っています
望みは口にするべきですね
生徒さんがゆっくり服地を織れる織機が欲しいと思っていました
昨日 不思議な縁で工房に来ることになった織機を引き取りに静岡まで行ってきました
つなげて下さったSさんに感謝! Cさん、大事に使わせて頂きます~
往復500㎞のドライブ、トンボ返りはちょっともったいないとは思ったのですが
1人で運転は遊ぶ体力があるわけもなく、帰ってきました~
朝 富士川SAから見た富士山は最高でした