前から、絹とウールの市松を織りたいと希望されていたTWさん
工房に来られる予定でしたが、コロナのためにそれが出来ず
ご自宅で挑戦中です
初めてということで、絹は太めのタッサシルク
巻き取りはそれほど大変ではなかったそうです
洗って縮めるので細かいところは気にする必要がありません
絹と同じような色のウールを選ばれたので
洗ってシボが出てくると違いがもっと見えてくるでしょう〜
分からなくなったらすぐに電話で聞けるのが良かったそうです
そんな講習いかがですか?
私は5枚の経糸を繋いで織っていた平織りサンプルは
15枚終わったところでgive up
SHさんにお願いできることになりました
いつも本や冊子に出す織り見本を織ってくださる方です
平織りチェック集の冊子を作る予定です
なので、モヘアとウールを使った大きなチェックのコート布地を織っています
服地は柄合わせのために、打ち込みが均一になることが重要なので
無地が続くところは目印を入れて確認します
ちょっと油断するとすぐに会わなくなるので
これは6/cmなので12段2cm、その倍数でチェックします