この2週間、毎日裁縫に明け暮れ
手元にあった織った布でベストを縫いました
見本にしたのは
1、STさんが貸してくれた裂織りの布で縫ったベスト(上、左)
試着したMMさんの希望で、預かっていた布で作ってみました(下、左)
着てみてから前の打ち合わせを確かめてボタンを付けます
2、母が縫ってくれたボレロ風のベスト(上、右)
母はギリギリしか無い手紡ぎ糸で織った布を工夫してくれました
これは身返し無しで裏地と合わせて縫ってからひっくり返します
布も少なく(ということは織る分量が少なくて大丈夫)、手間が少ない!
ボレロ風なので、大体のサイズでOK (下、2番目、3番目)
一番右は綾織り組織サンプルの試し織り(幅広タイプ)で遊んでみました
3、 英国の友人の形見としていただいたベスト (上、左)
自分で織った布をプロに仕立ててもらったようです
ずっと前に手元にあった半端なタータンで途中まで作ってあった物が出てきました
あと、星どめとボタンホールで、出来上がり (下、左)
右の2点は、以前テーラー注文して作ったプロ仕様のベスト
上の物は私が着ています
最後に、Mが用意していた型紙でサイズ確認のために
彼女手持ちの既製の無地の薄手のウールで1枚縫いました
無地は柄合わせが無いし、既製の布は扱い易い!
でも私の腕では写真映えしないので、出しません〜
これを参考にもう一枚縫おうかな???