今年初めからのコロナ感染予防のための行動自粛は
少しずつ人々のやる気を萎縮させてきていることを私自身も感じ
そのために何ができるかを考えています
他の人がやる気にさせてくれるのを待つのではなく
自分から小さなアクションを起こすことが大事だと気がついて
手織工房タリフとして、いくつかのチャンスを作ってみました
お送りしたワンポイントレッスンの券も50枚になりました
新しいお客さんからの注文もいただいています
教室の生徒さんたちと織りの情報交換が出来るようにもしました
「次は◯◯さんの、あれが織りたい」と2、3点先まで決まっている方もいます
スピニングパーティーが中止になり、少しずつコロナが落ち着いてきた7月初旬には
9月の最終週末(今日、明日)に工房を解放して
手仕事仲間たちと「手仕事ひろば」をしたいと提案したところ
数人がすぐに、手を上げてくれました
しかしながら、直後から増え続けた感染者数にやむなく延期
ガレージやショップ前のスペースも使って、
子供たちも楽しめるワークショップや、ちょっとした講習、と
アイディアがたくさん出て来ました
人の移動が可能になったら、絶対やります‼️
その代わり、、、この週末 いつかやりたいと思っていた事をしました
いつも家族で移動している山の家に、私1人で来ました
2日間だけですが、自分 のことだけ、でも全部自分でする貴重な時間でした
小雨と霧ですが、降り止みに短い散歩もしました
もちろん持ってきた手仕事も色々と、、、
濡れた草の中で、四つ葉のクローバーが「見て見て」と背伸びしていました