クラックル織り

教室の本の中にあるクラックル織りの洋書
それを見つけた生徒さんのリクエストで
自分では織ったことが無いのにお教えしてきました。
英文を詳しく読まなくてもわかる範囲ですが、、、、

今回、生徒さんがブランケットを織るときに経糸を長くかけていただき、初めて自分で織りました❣️
思っていたより楽しいなぁ〜

クラックル織りは通し方が違うけど、織り方は綾織りベース
模様の糸を太くして、間で入れる色を2色にすることで、模様の色の見え方が変わります。
模様の色は表と裏が反対‼️

これは生徒さん2人が織られたブランケットの表と裏

四角のサイズが違うのは織る段数の違いです。
糸の太さを変えたり、色の組み合わせでいろいろなことができそうです。

これを織りながら工夫したこと。
3種類の緯糸を1段毎に変えながら織るので、糸同士絡むことが多くなります。
シャトルを置く場所を決めて、糸を長く出し過ぎないことを気をつけました。
(1枚目の写真右下)
こんな小さな規則性が作業の効率upときれいな仕上がりにつながります〜

教室ではこれを織ったKさんが、経糸も同じように太さを変えたら?と気がついて
試してみることに、、、結果が楽しみです。

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