手織講師としていっている障害者福祉センターに毛糸の寄付がありました。手編みをしている人が、残った糸をまとめてあったようです。その中にきれいな色のものがあったので1部を使いやすいように玉に巻きなおそうと思ったら、変な状態だったのですっかりこんがらがってしまいました。
でも、それを解くのが無類の楽しみ。
夜なべ仕事にともって帰り、中細くらいの太さの糸を100gくらいほどきました。随分時間がかかっているのに、ぜんぜん飽きないのは、やっぱり糸が好きなんでしょうね
その作業をしながら心の中の整理もしていたのかもしれません
昨日、あるグループのお世話役の方と話す機会がありました
とってもいい活動をしているし、共感する考え方をする方々だとは思ったのですが、どうしてか、一歩引いてしまいます。
一緒に活動しましょうと熱心に誘われると、かえって引いてしまうものですね。
自分も反省です。糸がどれ程良いかを力んで話せば話すほどきっと引かれてしまったのでしょう
良いかどうかはその人の判断に任せるとして、これからなるべく事実を、わかりやすく伝える事にしましょう