旅行最終日、まずは朝食前に浴衣を着て外湯へ
目指す一の湯がお休みだったため、地蔵湯に変更
人が少なく、のんびり出来ます でも湯当りしないように短めに・・・
20品目はあると思われる和食の朝食、これももちろん完食
お留守番組にお土産を送ることになりました
紹介し忘れていましたが、今度の旅のお宿は三国屋さん
気配りが温かいおもてなしにお礼を行って、荷物を置かせてもらってチェックアウト
三国屋さんと同じく妹が訪ねたかったつばきの旅館のギャラリー花椿へ
温かいお顔のお地蔵さんと添えられた一言に心温められました
12時少し前に鳥取行きの電車にのりました
途中で最近新しくなった餘部鉄橋を通りましたよ~
鳥取では鳥取砂丘へ
入り口のお土産屋さんに母を残し二人で砂丘を登りました
青空がきれいだったので、海と砂丘のコントラストがとてもいい
自然の力を身体で感じました~
天橋立も、鳥取砂丘も、その他の地形も全て、少しずつ長い時間の後に作られた
その時間と小さなエネルギーの蓄積に不思議を感じる旅になりました
出来れば東北関東大震災のように
膨大なエネルギーで短時間に地球を変えることが無いといいのですが・・・
それも長く広い宇宙スケールでは小さい事なのかもしれません
鳥取空港から羽田へ
少しゆれた機内で妹が『地震のときこれ位揺れた、思い出すなぁ』と言った
きっと被災者の方々はしばらく飛行機に乗れないかも
非日常の時間をもつ事ができて、リフレッシュ
少々のことでは'へこたれない'ぞ ~ ~
昨日糸が成田空港で通関完了、今日届くかな???
糸が届く前の駆け足の旅行報告でした