雨の日曜日、豊橋から机上講習を受けに訪れたHさん
5年前にまだ今のようなチェックデザインの講習をしていない頃
前橋のパオさん企画のお泊りでチェックサンプルを織る講習に参加された方だ
で、先日の展示会も見に来てくださり、「ラフな服ではなく仕立てがきっちり出来る服地が織りたくなりました~」と言われ、今回の机上講習となりました
といっても、いきなり服地を織るのは大変なので、まずは好きなチェックのデザインの練習
そして、ストールなど少し大きな物を織る練習から始めます
千鳥格子ベースのチェック、グレンチェックタイプ、タータンタイプの3種類から選んだのは
自分では中々考え難いからとタータンタイプ
それにも2種類タイプがあり、マフラーサイズのデザインを3点作り
その中のひとつをストールに織ることになり糸を持って帰られました
チェックを織りたいと思っても、いざデザインとなると中々難しい、そんな経験ありませんか?
嘗ての私もそうでした
でも、ある程度の規則性を知ると、バリエーションはたくさんできる
また、そんなチェックデザイン講習会をしたいと思っています~