94才父が作ったオムレツ

母が入院して1ヶ月余り、いよいよ明日帰ってきます~

その間、94歳の父は飛行機に乗っての遠出に2回
入院の時も留守、しかも北海道の後、韓国へと全行程1週間の旅行
長年の仕事関係のデーターを整理して学会で発表したり・・・
兎に角、常に何かに向かって爆走?しているスーパーおじいちゃんです

母が留守の間、冷蔵庫の中に有る物を自分で考えて食べていました
冷蔵庫の中に入れるのは私ですが・・・

それでも94歳が組み合わせや分量を自分で考えて食べる
食器を洗う、片付けるを全部自分でしました

木曜の朝早く仕事に行く日前の晩には残っている物でお弁当を作り・・・
時にコンビーフキャベツや挽き肉とキャベツのスープを作り
今日の夕食に父が大好きなオムレツを作ってご馳走してくれました

卵で中身を包むのが上手に出来なかった~と言っていましたが
美味しかったです勿論年相応に頑固にもなり、せっかちにもなっているし
「言われることを聞かない」はしょっちゅうだし
「周りが困る事はしていない」と思い込んでいるから
付き合うのは結構大変
でもこの自分のことは出来るだけ自分でしたいという意地は凄い
だから、ここまで長生きしてきたのでしょうね
少し見習いたいですそしてこれが、ず~と前から織りたいと思っていたもの
毛質が固めの糸を何本か合わせて太くして
硬く織ったチェックのマットです

密度が高いので、思ったより織るのが大変
タータンタイプのチェックのマットも織ってみたいのですが
続けてするには織機の都合と私のエネルギー不足で
これは次の楽しみに残しておきましょう

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