『千鳥格子のマフラーを織りましょう』

手織りを楽しむみなさんは、
大変な思いをして経糸を織機にかけて織ったのに
思う様な結果が出なくてがっかりしたことはありませんか?

私の学生時代の最初の手織体験がそうでした
(私の経験不足が原因、今なら出来ると思うけど・・・)

英国で偶然参加した手織講習で習った機掛けは『目からうろこ』でした

手織工房を始めて11年目
体験で千鳥格子のマフラーをお教えした方も100人を超えました
かなりの方が体験だけですから、その都度その方が理解しやすいように工夫しました

それを元にまとめたのが今回の小冊子、『千鳥格子のマフラーを織りましょう』です

いわば『洋式の機掛け』を沢山の写真を使って、丁寧に解説
4枚綜絖の織機が使えるようになることを目的にしています

千鳥格子のデザインの仕方、経糸本数の計算、経糸の長さの決め方などなど

織り終わって、房を撚って、洗い方・・・

最後に綾織りの基本と図の読み方足運びの良いタイアップなどスコットランドで習った服地の手織りに私なりの工夫を沢山加えてあります

印刷所から日曜日には届き、4月22日からWebshopで販売を始める予定です
 
1冊 1000円

ホビーショーにも持って行きます!

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。管理者の承認後、掲載されます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

関連記事