夏休みの始めは、忙しかった7月の教室の疲れを引きづり、まずは考えずに出来る糸紡ぎをして過ごしました
ひま研さんの短めのサフォークのおしりまわりの硬い毛質
手編み用に使う当てもないので
紡ぎ車の回転比を上げて、いつもの糸より少し強めの撚りで、硬めの糸が出来ました
紡ぎを始めた頃(かれこれ40年くらい前)30分もすると飽きていました
その頃は教えてくれる人も少なく、手探りで何が良いのかもわかりませんでした
でも今はリラックスしてとても楽しい
違いはどんな糸を紡いでいるかを知っているということ
何でも聞ける師、同じ話題で盛り上がる仲間たち
そして何を作りどう出来上がるかが想像出来ること❣️
羊の毛は心地よい❤️