タリフのオリジナル冊子、オーバーショットをたくさんの方々にお買い上げいただき、ありがとうございます。
が、最近気になる事が出てきました。
元々この織りは洋書に出ているため、手織り経験を重ねた上級者が織るという物でした。
それを私が日本語にしたので、織り経験があまりない方が織ることも増えたようです。
良かったのか、混乱させる事が増えたのか⁇
この冊子は、組織をほどほど理解している、上級者向けに書いてあるので、
基本的なことは細かく説明していません。
先日も「組織が一つしか出ていない」というお問い合わせをいただきました。
キャッチと書いてありますが、端の部分と合わせて3本⁇ とか。
もしも理解できなければ「色々な綾織り」で勉強してください。
本の通り織れると嬉しいでしょう❣️
でも自分で考えた物が織れるともっともっと嬉しいです❣️❣️❣️
上達する方法
①自分で考える。
②ちょっとの手間を惜しまない。
③たくさん織って経験値をあげる。
みんなが手織りに合った思考回路を持っているとは限りません。
でも諦めずに続けていると、気が付かないうちにできてきますよ‼️