6年振りの再会

6年振りに英国に来ました。

いつもながら、英国に来るのは自分の日本人としてのアイデンティティを確認することでもあります。
 
旅の始めから、飛行機が遅れて長く待たされましたが、これもコロナ禍の影響が色濃く残っているように思いました。コロナの心配が減って人が動き始めたのに、そのために働く人が確保できずシステムの機能が間に合わないようです。

ロンドンに着いて、途中途切れたものの、48年近い交流があるSurreyに住む友人宅へ。

英国の中でも自然豊かな地域で、のんびりさせてもらいました。
元英語の先生なので、時々間違いを直してくれるし、良く聞いてくれる、、、
おかげさまで随分英語が出てくるようになりました。

もう1人の友人とも会って、花が咲き乱れお庭を歩きながら何年分かの情報交換


昨日はロンドンからエジンバラへ、そこから車でダンディーまで来ました。
また飛行機が遅れたために宿に着いたのは夜8時過ぎ。
日が長く、天気も良かったので、夕方になりかけのような感じです。

見える建物の色がレンガ色から石の色に変わりました。

今日はV&A Dundee でタータン展を見に行きます。
2005年に87才の父が手織り講習会に同行し
Turriffから南極探検船ディスカバリーを1人で見に来たところでもあります。


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