スコットランド旅行続き②

スコットランド北東部Elginでは、
コロナ禍で1人閉じこもる中、日本から花の写真を送り続けていた友人と再開❣️
直に会って話すのは楽しいいものですね。
夜遅くまで明るいこともあり、話し続けて気がつけば11時、、、

友人の手助けがあって、公開していない織り工場見学ができました。
工場はどこも同じようでいて、少しずつ違い、なんだか嬉しい❗️
地図にもはっきり出ていない工場は、1982年にDavidに連れてきてもらった工場でした。
その当時の工場は無くなり、跡地の一部がタータンを織る工場になっていました。
うる覚えの記憶も、懐かしい❗️

ElginからTurriffへの移動の途中で寄ったのは
小さな港町の倉庫で織りをしているWoven in The Bone
今年で10年目、私が初めてSamを訪ねたのは2015年
ハタスリーの織り機が1台しかありませんでした。

今はドビーを含めて織り機は3台、大きな整経ドラムもあって、
アパレルとの繋がりもできて、ユニークな仕事を続けています。
詳しくは彼女のインスタをご覧ください。

このハタスリーという織り機は、ペダルを踏むことで自動で動きます。
手織りというより、半分以上機械織り‼︎とSamは言います。
ハリスツイードも、シングル幅はこの織り機です。
手織りと機械織りの中間くらいですね。

私がツイードを習いに行った時もDavidはこの織り機で織っていたので
これもなんだか懐かしい❗️

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