春の訪れ


工房を移した時に植えた沈丁花が満開です。
少しずつ大きくなり、花も増えてとても良い香りがします。

本当に久しぶりの投稿になってしまいました。
文字にすることが苦手なので、つい後回しに、、、

教室では次々に作品が織り上がり、
皆さんが思い思いに手織りを楽しまれています。
教室が忙しいと自分の織りは進みません。

織りの写真は生徒さんの織りあがったブランケットツイル
織る時に見ている面(表)を見ると何となく違和感が
でもよくよく見ても間違いはわからない。
裏を見たらはっきり線がありました。

何度見てもどう間違えているか分からず
結局手書きで組織図を書き、1本の糸の動きを特定し
それでも直ぐに迷子になるので、1段の動きを言葉で書いて言葉を追いながらチクチク!
最後の写真の毛糸針が直したところ

時間はかかるけど、また新しい技術を手に入れた気分❣️

暮らしの中で落ち込むことは多々あるけれど
自分をごまかさずに日々を過ごしたい。
織りは自分との向き合いの時。
自分を生きているだろうかの確認の時でもある。

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