先週個人的にデンマークの友人のために企画した『英語で歌おう』という会
1回は児童センターで、もう1回は地域センターで
どちらも、蓋を開けてみなければ誰がどれだけ来てくれるかわからない状況で
児童センターと子供劇場の協力も取り付け、ポスターを貼ったり、チラシを配ったり・・・
結果は、児童センターに幼稚園生を連れた親子が3組と知り合いの大人2人
チラシの効果は期待できず、やっぱり口コミでしょうね
予想外に子供の年齢が低かったため、急遽内容変更で『英語で歌う』ではなく
リズム遊びのようだったが、手をつないでダンスをしたり、とても楽しかった
最初、離れていた子供達がどんどん近づいてきた
場所の都合で今度は木曜日に集まることになった
地域センターは知り合いの大人2人・・・・大人だけで簡単な歌を楽しんだ
デンマークについていろいろな話が出来たのも、良かったかな?
人数的には成功とはいえないものの、秋からの活動のための良い体験になり
気が付かなかった沢山のことを教えてもらうきっかけになった
その1 デンマーク人が英語で歌うように日本人には歌えない
その2 楽譜なしで耳で聞いて歌を覚えて歌うデンマークの人たちに比べ
何度聞いて歌っても、なかなか覚えられないし、音もとりにくい
その3 普段歌う事をしていないため、簡単では有っても2部で楽しむのは難しい?(私だけ?)
その他いろいろ・・・
その結果、まず彼女に日本の歌を教えてあげることにした
曲は、『四季の歌』 楽譜とCDがあったから、そして季節性もないし、良く知られているから
いつか日本の歌で、彼女の指導を受けられるだろう