昨日書いたばかりのチェックの新発見ですが、ちょっと考えが変りました
3日間で(殆んど2日間)先生がデザインしてくれた10個のチェック全部サンプル織りをしました
送られてきた画像をプリントしてイメージを膨らませていたのですが
実際に糸を組み合わせてみると、これでいいのかな?と思うところが・・・
コントラストが殆んど無かったり、色が似ていたり・・・ それもデザインの狙いだそうです
というわけで、チェックの柄がきれいに出るようにデザインしているというのはちょっと違うみたい
先日工房を訪ねてくれたチェックに興味があるという方が
『チェックのデザインをする時に、何か法則のようなものは無いのですか』と聞かれましたが
法則はないですね 要するに好きな色をどう混ぜるか・・・
だから終わりは無いのでしょう
ちなみにこのタイプのチェックはすでに80色以上織りました
まだまだ、私にかけられたチェックの魔法は解けません
とてもいい勉強をさせてもらいました