今日いつもは工房が休みの日ですが、お昼ごろ1時間半くらいかけて
服地の最後を織りました
最後までトラブルなしだったのですが、続きで2枚目を始めるつもりが出来ませんでした
2枚目の色を決めたというのに、その中の1色が入っているN01の箱がどうしても見つからない
あちこち引っ掻き回して、とうとう見つけました
そう、気をつけてみたらすぐ見つかるはずなのに・・・
糸は揃ったのですが、人が来る日は広げられないので、縦糸を巻き取るのは先になりそうです
今日偶然ある人と電話で長話しをしました
聞くほうが多かったのですが、私の過去の経験と通じることが多くあったので、
こちらから体験談をお話しすることもありました。
それまで言葉で意識していなかった事が、誰かに話す事で、明らかになってきます
良かれと思って言っても、意地悪としか届かない
本心からありがたいと思ってお礼を言っても、嫌な言葉が返ってくる
それって、受信側の問題ですね
かつて、○で発信したものが届いた時には□にしか認識されないという経験をしました
他の人とは丸は○で話が通じるのに、何か変だと違和感ばかりが残っていましたが
長い時間を経て、それは□になって届いていることを知りました
嫌なリアクションが帰ってくる時は、キット辛い時なんでしょうね
そんな時は、『大変なんだね』と理解を示す方が結果がいいかもしれません
人って、自分の事を解ってもらえたと感じると、
相手を思いやる気持ちが少し出てくるようです、自分の経験から・・・
『感情は魂が発する言葉』と言われた方があります
人は魂を無視して生きる事はできない、と思います
ごまかしても、魂の言葉はなくならない、向き合うしかない と思います
織とは関係ないけれど、時々心が放出する言葉も聞いてくださいね