個性豊かな羊達

今日は、羊を作るニードルフェルトの講習会でした
12月の「手織りと音楽の会」でご案内して、参加者を募りました。
参加者は、子供3人大人3人 
講師は、織り友だちのHさん お喋りも楽しく、とても和やかな雰囲気でした

お姉ちゃんがやる脇で小さい弟君がやりたくてたまらない・・・

胴体を作り、頭を作り、耳を作り・・・・
パーツを1つずつ作っていく 
合間に出る先生の一言二言が面白い
「指に針を刺しちゃうこともありますけど、ちょっと血が出るだけだから大丈夫ですよ」
普通、先生は「刺したら痛いですから気をつけてください」って言わないかな?
こう言われたら、「そうか、たいした事ないんだな」と思いますね

子供達はみんな小学3年生の女の子、足を4本作るあたりで、少し飽きてきた???
そこは大きなお姉さんに少し手伝ってもらって、乗り越えた
たまには大きなお姉さんと話をするのもいいでしょ!

細かい事を注意しないで楽しませてくれる先生だから、気楽でいい
それは、それなりに・・・ そして出来た羊は自分らしい

目をつけるときは、真剣そのもの

個性豊かな羊達の完成です


私は小学生のときに手織りを見て、やりたいと思い続け、
色々な事もしたけれど、最後に手織りだけが残った
今日の講師のHさんも小学生のときに、私の展示会を見に来てくれて
手織りをしたいという気持ちが芽生えたとか・・・
子供の時に、沢山の体験をしてもらいたい
これから工房で定期的に小さな講習会をしようかとHさんと話している
企画もしますが、2・3人のご希望があれば、講習会を計画します
お知らせください

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