早めの夕食の後、子供たちの床屋をした
長男が生まれて以来、ずっと子供たちの髪の毛は私が切ってきた
特別上手だったわけではないけれど
子供たちが小さい内は、少々下手でも文句は無く
ご褒美の飴玉を口に入れて、時間稼ぎしたけれど
勿論納得がいくまではやらせてくれない
引きこもって固まっていた息子は、髪の毛に触られるのも嫌がり、ロン毛にしていたが
サポート高校へ行くようになって、自分から切って欲しいと言ってきた
それがある時から、鏡を前において、ああだ、こうして、と言うようになた
自然、体に触れても平気になってきた
娘もショートなので、男の子よりは長め、でもテクニックは同じ
2人ともすっきり、軽くなった