色の魅力

スピニングパーティーも近づき、準備は追い込みです
早くから進めておけばいいのに、どうしても追い込まれないと出来ないので
最後にあれもこれもになっています

これはスコットランドの糸を使って娘が作っている犬たち
きれいな色で沢山作りたいといって始めたら、注文を頂いたり、買ってくださったり
2本取りで編んで、接いで化繊綿を入れてから、熱いお湯でモミモミ・・・
糸がフェルト化するのが とってもいいですね
スピニングパーティーまでに簡単な編み図を用意したいと計画中です


これはモザイク編み用に10色セットとして販売するもの
1色3cm角が編める分量で10色、同系色をまとめました
これには定番として販売していない色が少し入っています

10パックと100gの玉を1つで、30cm~35cm角のクッションが1つ出来ます
同系色のみ10パック、緑系9パック+オレンジ系1パック、などなど
パステル系10パック使ったのが、昨日のクッションです

『手編みには向きません』といい続けた私が、こんなに変るとは???
『手編み用の糸は手織りには向かない、だから逆も良くない』と思い込んでいたんですね
手編み用の糸は確かに手織りで良い風合いを出すのはとても難しい
でも、この糸を手編みに使うのは
洗ってフェルト化することを活かせばとても良いと、今は思っています
サンプル編みをお願いした友人達も、『洗って風合いが変るのがとっても楽しい』と好評です

元々、この糸は工業ニットの糸ですから、機械編みにも向いています
どなたかお試しになりませんか?

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