チェビオットで織った紳士ジャケット

夏中頑張って10mの縦糸を織り上げた、このブログの常連の小平さん
直ぐ仕上げに出して、連絡をつけてあったテイラーに仕立てに出し
素敵なジャケットに仕上がりました
ご本人の了解を得て写真を公開します


糸は、7.4番手チェビオット 10羽/cm 
織機が60cm幅だったので、念のため縦糸を10m用意
打ち込みが甘めだったのですが、柔らかい風合いに出来上がり
高年紳士向きに軽いジャケットになったようです
同じ糸でも、織り手が変ると、風合いも少し違いますね

この秋はチェックが流行とか・・・
日本語では、格子ガラは全部チェックだけれど
英語では、タータンのように大き目の無地の四角があるタイプは、プレイドと呼ばれています
タータンは、登録されてタータンに・・・・
(ここまでこだわる人は少ないかもしれないけど、チェック好きはこだわりま~す)

実はスコットランドチェックも奥が深いのです

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