梅見・服地・息子の料理


つかの間の晴れだった先週月曜日、母を誘って青梅の吉野梅郷に行ってきました
梅の花は、3分から場所によって7分咲き
風が強かったので、出かける前に『車で走ってどこかでお昼を食べて帰ってこよう』と
言っていたのに、現地に着いたら『せっかくだから梅公園の中を歩きたい』と母
母の鍼灸院の予約の時間があったので 『歩いたらお昼はコンビニのおにぎりだよ』と私
結構急な登りや下りを歩き、途中コンビニでおにぎりを買い、時間ぎりぎりセーフ

最近、母とゆっくりはなしをする時間がありませんでしたが
車の中でずっと話していました

大笑いした母の一言
『自分達は、年寄りだと気が付くのが遅すぎた』
ずっと年寄りだと思っていなかった???
『気が付いたら、出来ない事などやり方を変えなくちゃならないのに 、もう今は変えるのすら大変だ~』
91歳と83歳の2人です 長生きして下さい

連日手織り講習をしながら、織り続けていた服地が終わりました

これは1年以上前からデザインが決まっていて織りたいと思っていたもの
ものさし片手に、織りながらしょっちゅう計りながらの打ち込みでした
杼を引っ掛けてしまった1回以外縦糸が切れることも無く、楽しい時間でした
織機からはずすのが楽しみです

というのも、織り終わったのは今日の6時
夕食は息子が作ってくれるということだったので、講習が終わってからも織り続けていました

鳥肉の照り焼き風に茹で野菜、カレーの残りにホワイトソースとチーズを足したドリア風
美味しく食しました 子供とはありがたいものですね

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