四角から丸へ

最近、娘と話す機会が沢山あります

彼女はこれまでの沢山の辛い思い出を背負って
人を思いやる優しい気持ちと自分に正直になりたい気持ちの間で
悩み、傷つき、苦しい時を乗り越える為に
限りなく自分の中の真実を見つける作業をしています
ある時は肩をもんであげながら
ある時は、並んで座って肩をさすりながら
ある時はそっぽを向いたままお互いをさらけ出したり・・・
成長した彼女と出会える、ある意味うれしい貴重な時間です

自分の気持ちの整理が出来なくて、苦しんでいた彼女が
本心に気がついて、それに対処する力を得たようです

そんな中で思い出した自分のこと
学生時代、私は、『かくあらねばならぬ』の塊でした
『こうしましょう』 と言われれば 『できないのはダメ』
『これが良い事ですね』 と言われれば 『そうするのが当然』
出来ていないくせに、自分で自分の心を縛って
角がはっきり有って、何かと人に角を当てていたようです

子供が小さい頃 子供の同級生のお母様に
『まあ いいか も大事よ』 と言われました
自分が辛かったのでしょう、『そう思えるようになりたいな』と
思った事を覚えています

それが、子供が不登校という他人と違う道を歩くことになり
殻に閉じこもった子供と向き合う作業の中で
心の角が取れ、丸くなりました
(まだまじめすぎると言われますが、崩す余裕が無いだけです・・・)

自分でもその四角かった頃のことを忘れていました
丸くなり始めてからの母しか知らない娘にその話をしました
それを聞いて、一つの事を重く考えすぎずに通過点として
自分に正直になる方を選んだのでしょうか


自分から変わりたいと思えば、変われますね

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。管理者の承認後、掲載されます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

関連記事