地元でのチェック講習会の日程が近づいています
その準備のために、再度講習内容や資料の見直しをする中で
私の長年のこだわりである、梳毛糸と紡毛糸の比較材料を新しくする事を考えました
前回は手持ちの物で比較したため、梳毛糸は国産メリノの単糸
紡毛糸はデンマーク製の毛質が固めの双糸で織ったの物を使いました
でも、同じ羊毛で比べられたら、もっと説得力がある??と考えました
それは、手紡ぎできっちり違うやり方を覚えたことからの発想でもありました
でも、私の未熟な技術では、見慣れていない方を説得できるほどの物が出来ない
そこで、私が手紡ぎ知識と技術で尊敬している友人に
手持ちのチェビオットの原毛を送ってお願いしました
詳しくはこちらのブログ1 ブログ2 ブログ3 で
糸が出来たら、綾織の布にする予定です