梳毛糸と紡毛糸の手紡ぎをお願いしたbaruさんが
彼女のブログで詳細を紹介してくださいました
同じ羊毛から違うタイプの糸を紡ぐということで、夫々の違いが良く現れていると思います
タイトルを書くときに気がつきましたが
英国の織物の本の糸に関する記述は紡毛糸が先です
紡毛糸とは・・・・・ それから梳毛糸(ウーステッド)です
それだけ英国では紡毛糸が一般的なのでしょうか
英国羊毛は紡毛糸向きの物が多いのも、事実ですが・・・・
とても面白い比較なので、ぜひご覧下さい
チェック講習会が日曜日から始まります
3回の講習で、3つのタイプのチェックのオリジナルデザインを作るのですが
最初に糸のことを勉強します
その中に上記の紡毛糸、梳毛糸のことが含まれます
最終的には、糸や布のサンプルを沢山盛り込んだ
1冊のファイルが出来上がる予定です
資料を見直しながら、準備を進めています
4月3日4日の名古屋での講習会も具体的になってきて、楽しみです
それにしても、寒いですね
英国全土も寒波で雪が多く、スコットランドの糸の工場でも社員が出勤できない事もあるとか
それでなくても、多色少量の注文で面倒な仕事、ますます遅くなりそう
今回は、トラブル無く輸入が出来る事を願っていま~す
雪が沢山降っているところにお住まいの方々お見舞い申し上げます