父の事でご心配をおかけしました
今朝、本人から電話がありました
地元でお世話になっている方の家が被災を免れ
そこへお邪魔しているそうです
食料の備蓄とプロパンガスが使えることで
食事も困っていない様子でした
息子さんも来ているというので、安心しました
どこかの避難場所の隅っこで小さくなっているのかとか
ボランティア精神に火が付いて年取っているけど医者として役に立っているのかとか
携帯をもっているのに電源を切っている(いつもの事だけど)し
自分から連絡をしてこないということから
かなり気力がなくなっている???と心配した
娘はネットで公開されている避難所の名簿の写真を熱心に探した
でも、多分これほどの事とは思っていないのだろう
自分はちゃんと対応できているから大丈夫と心底思っている
終戦直前の北海道の山日高でも命拾いしているし
戦争中も、一時的に視力を失ったけど、回復した
本当に強運の人だなぁ~
移動可能になれば、息子さんに手伝ってもらって帰って来るだろう
それまで、母ものんびりすると決めたようだ