5月にさくら染めをした群馬県に住む行松さんから
今度はキハダ染めの案内が届きました
絹、木綿、麻の染めサンプルも作れるというのも、たのしそう
涼しい所のようなので、夏休みのお楽しみにお出かけになりませんか?
キハダ染めのご案内
中之条町六合地区のキハダで絹を染めてみませんか?
キハダ(黄檗、黄膚、黄柏。学名 Phellodendron amurense)は、古くから生薬の黄檗として知られている植物です。薬用として、また染料として用いられてきました。
既に、六合で採取し、その樹皮をご用意しています。黄色に染まります。
場所:Kぷらんにんぐ(群馬県吾妻郡中之条町大字入山)
日時:7月21日(木)~7月31日(日)【27日(水)お休み】
25日(月)26日(火)は個人でのお申し込みの方のみ
他の日は、3名~5名さまのグループでお申し込み下さい。
時間は、午前10時~2時間程度
申し込み方法:お電話でお願いします。0279-95-5571 行松まで
お問い合わせもどうぞ。
参加費用:絹スカーフ代(実費)+1000円
絹スカーフ
28cm×130cm 1100円
58cm×58cm 1100円
絹ハンカチ 650円
ご自分で染めたい絹スカーフ(白)などがありましたら、お持ち頂いても結構です。
絹、木綿、麻の色見本を、別途500円で作れます。媒染剤としてミョウバン、酸化鉄、酸化銅の3種類を使用します。素材3種×(媒染剤3種+無媒染1種)=12枚の色見本ができます。(事前にお申し込み下さい。)
先日ろくろ式織機で綜絖3枚を下げて1枚上げるという記事をみて
『タイで見た織りにも、似た物がありました~』と知らせてくれました
いつか東京でも、彼女の話しを聞く会をしたいです
何度も言っていると、ほんとになるぞ~~