2026年 6月 の投稿一覧

洗いの実演講習 楽しかった❣️

手織りマフラーが洗うとふわふわに

服地の洗いをたくさん持って洗いに来た地方の生徒さんと
今回募集に4人の参加者でした。
遠方からの参加者もいらっしゃいました。

この講習のために用意したのは、糸が違う5種類
スコットランドのラムウールも双糸
同じく単糸
国産糸のメリノとベビーアルパカのミックスの糸
国産少し硬めの毛質の糸
カシミヤ2本取りで織った物

使うお湯の温度や湯量、洗剤の量など微妙に関連していて全て同じではありませんが、
皆さんに工業用毛糸の仕上げをじっくり見ていただきました。

私たちが手織りに使う毛糸は手編み用でなければ、ほとんどが工業用の毛糸だと思います。
では、工業用の糸って何?
機械で製品化し、たくさんまとめて洗います。
誰がどのような製品にして洗うのか、色々な扱いをされるでしょう。
そのような状況で、デリケートな扱いが必要で、
ちょっとしたことで大失敗!なんていうことはあり得ない、と思いませんか?
理にかなった扱いはありますが、手洗いほど丁寧では無いのは確かですね。
そんなことを頭に入れて、糸と向き合ってみてください。

それに、「スコットランドの糸」だから洗って風合いが変わる訳ではありません。
日本の工業用毛糸でも同じタイプの糸はあります❗️


今回受講された方々はそれぞれに疑問を持って来られ、一つ一つ納得していただけたようです。
洗いだけでなく、羊毛や織りのことなど思いつくまま色々お話ししましたが、
お帰りに「来て良かった、楽しかった」と言ってくださって、とても嬉しかった。

翌日届いた嬉しいひと言❣️

「水を得た魚のようでした!
嬉しくって泳げるようになりそうです笑」

皆さんがそれぞれに手織りを楽しんでいただけるでしょう。

次は週末の日程で企画したいと思いますが
洗うためのマフラーを織らなければ、、、

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段数定規

チェックをきれいに織るコツは
緯糸の打ち込みを、経糸と同じ密度にすること。

経糸が5本/cmなら、緯糸も5段/cm
綾織りは4段が1単位なので8mm
その8mm毎の目もりに配色を入れて段数定規を作ります。

今織っているチェックで写真を撮ってみました。

最初は4段織ったら、段数定規を当てて確認します。
しばらく織っていると、きれいに織れているイメージが分かるので、
それほど頻繁に当てなくても合うようになって来ます。
4段ごとだけだけは誤差が出てくるので、
ブロック毎のサイズも確かめます。

「手織りのタータンチェック」のP206解説があります。

経糸と密度を合わせることは必須条件ではないけれど
合っているとチェックがきれいです。
P205もご覧下さい。

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毛糸の色遊びも好き❣️

久しぶりのラムウール双糸のマフラー

同系色を並べて楽しみました。

先日ある方から届いたひと言❣️
「もっとたくさんの知識を入れていきたい欲が止まらなくて」
私からの返信
「知識を入れたい欲」今の日本人に持って欲しい欲です❣️

知らなかったことを学べた喜びは大きいですね。
何でもスマホで直ぐ調べることができるようになり、
言葉で理解して知っている気になってしまうのか、
表面的な理解から、先を求める探究心を持って欲しいなぁ〜と思います。

「未だ知らないことがある」と知っていることは素晴らしい‼️
だって、それが自分を育ててくれるから。

まだまだ織りたい物への欲が止まらない〜

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初めてのオーバーショットのための糸セット


在庫が無くなったので10セット作りました。

タリフのオリジナル冊子のオーバーショットの中に
初めてオーバーショットを織る方のためのページがあります。
経糸は同じでも、糸の太さや色、模様をどう変えるかなど
自分で考えながら試してみることができます。
そのための糸は13種類
色は5種類からおまかせで送らせていただきます。
少量で色々な織りができるようなセットです。

色々な糸に触っているのは楽しいですね。
並べて、眺めて、それも楽しみました😊

最近、タリフオリジナル冊子のご注文が続いています。
皆さんが、冊子から新しいことを学んで頂ければ嬉しいです。

冊子の内容など不明な点はありませんか?
オンラインでの講習も可能です〜

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洗いの実演講習のお知らせ


洗いで変わる風合い❣️

手織り仲間の服地の洗い講習リクエストに合わせて
違う糸の洗いの実演講習をいたします。

6月23日(火曜) 13時〜15時
洗う物
ウール3種とカシミヤのマフラー、ツイード服地
参加費¥3000
募集人数 6名
ご自分の作品で洗ってみたい物があればご持参ください。

その他、毛糸や洗い、織りについてのご質問にも
私が知っている範囲でお答えいたします。

ホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
簡単な手織り履歴をお書き添えください。

この頃、AIの話題を頻繁に聞くようになりました。
AIを使うと自分が知りたいこと、手伝って欲しいことなどを
あっという間に答えてくれる。

実際に体験してみないと得ることができないことを
積み重ねている立場からすると、
言葉で知っている気にさせるAIは寂しいですね。

そんな時に「このふわふわの風合いは触らなきゃわからない」と気が付きました。
硬そうに見えていた布が、ふわふわになるこの変化の面白さは、
やってみなくては知ることができない❣️
その面白さが、人を成長させてくれるんですね。
そんな小さなことを共有できたら嬉しいです。

周りを見回すと不安がたくさん
変化の速さに、先の予想ができない
そんな時だからこそ、嘘がない小さなことを大事にしたいなぁ〜と願います。

大変でも、体が痛くても、好きなこと続けたい❤️

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