ガンクラブチェックという名前

最近、私の周りでガンクラブチェックが流行っているようです
始めてこの名前を聞く方も、見てみればきっと『これかー』と思われるでしょう。

一つ前の書き込みに載せたHさんの2枚目のブランケットもガンクラブ
そして先日机上講習を受けられたTさんが早速織り上げたのもガンクラブ


ここでこの名前の由来をお話しましょう
スコットランドには、氏族で受け継ぐタータンチェックの他に地域で働く人たちの
ために出来たエステートチェックと言われるものがありますが、
このガンクラブチェックは、その一つです

これが、ガンクラブチェックの元となったチェックです。
スコットランドの北西部の西海岸にCoigachという小さな地域が今もあります
その地域のチェックでしたが、詳しい事はわかりません。Johnsotnsという
織物工場が生産したという記録が残っているそうです。その後特定は出来ないものの
1874年頃に、アメリカのガン(銃)クラブのユニホームとしてこのチェックが
採用されましたが、このオリジナルの名前が発音しにくかったため、
それからガンクラブチェックと呼ばれるようになったそうです。
  (参照:Johnsotnsから出版されている『Scottish Estate Tweed』)

このチェックはこの地域で使用されるに留まらず、その後の織物業の発達に
大きな役割があったとか。 多くの人に好まれていることからもわかりますね

このオリジナルガンクラブチェックは、1色8本のチェックですが、このほかに
4本ずつ6本ずつ、又もっと大きなサイズのとバリエーションが有ります



今日は時間切れでこの辺までにしましょう
これらのチェックの共通点はなんでしょう???

これらのエステートチェックを詳しく紹介した上記の本を工房で販売しています。
又2泊3日のチェックを織る講習会をパオさん企画で10月に予定しています

詳しくはHPからメールでお問い合わせください
http://members.jcom.home.ne.jp/weaving

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