手織工房タリフは北西を向いていて、
冬の日照時間が短い2ヶ月を除いて
日が沈む前のしばらくの間、西日が差し込みます
晴れの日、工房が開いている日を数えると、それほど多くは無いと
日が差し込むたびに大きなチェックの布をカーテンのようにかけていましたが
それがとても面倒だし、見た目もすっきりしない・・・・
とずっと思っていました
工房も5年目に入り、織機が増えて布をかける作業がしにくくなったこともあり
思い切ってロールスクリーンをつけました
布に凝ると高くなるので、一般的なものになりました
勿論の事、これをおろすと外からは何も見えない
工房を始める時に娘が粘着シートを使って
シャッターに名前などを張ってくれましたが
ロールスクリーンにもしてくれるそうです
身の丈に合わせて少しずつの前進です