久しぶりの休み

まず、パソコンについてのご報告
もう修理依頼をするしかない、でも私は分からないので、息子に一任して私は工房へ
息子は再度ネットの情報や説明書をチェック、似たような症状のトラブルを見つけ
試して見て、修理に出すことなく、直してくれました

説明書で見つけた情報は、増設メモリーがうまく接続できていないと
今回と同じような症状が出るというもの
もともとメモリーサイズが小さかったので、息子が後で追加してくれました
それはうまく機能していたのですが、色々やってみた所
メモリーには問題ないけど、受ける側が駄目になっているみたい・・・
ということで、メモリーを一つ取り、パソコンが使えるようになりました

メモリーを一つ取ったらどうなるか、
作業をするときのテーブルのサイズが小さくなる、ということだそうです
一度にあれも、これもとプログラムを立ち上げたり
インターネットのページを沢山開いたまま、他のことが出来ない
なので、少し丁寧にゆっくりパソコンを使う様に気をつけています
外付けハードディスクも使いながら、次のパソコンを考えましょう

そして、11月最後の週末は前から父を乗せて車で出かける予定でした
でも、天候のこともあり、父は行く気がいまいち高まらない・・・
前日は夕方から、ある会に出かけ、10時過ぎに帰宅して
『日曜は天気が悪くなりそうだから、出かけるのはやめよう』
やっぱりね  そうなるような気がしていました

でも私は歓迎、思いがけない休日が与えられました
ずっと休み無し状態が続いていたので、何もしないことを楽しみました

といっても、しばらく前に新聞の書評を見て買った本を一気に読みました
初めて、これだけの厚さの本を1日で読みました

子供の頃から歴史は好きでなく、日本の歴史もおぼつかない、それがスコットランドチェックに興味を持ったことから、スコットランドの歴史にはまってしまった。 今年のスコットランド旅行の折に手に入れた、子供のために書かれたスコットランドの歴史の本を読んで、全体のことが少しつかめた頃、テレビでブレイブハートという映画を見ました。 13世紀にスコットランドを統治下に入れようとするイングランドと戦う平民出身のヒーローウィリアム・ウォレスの生涯の映画で、スコットランドの戦いの歴史を垣間見るようなものでした。そして今度の英国太平記は、ウィリアム・ウォレスの少し前から始まり、ロバート・ブルースがスコットランド王になり、スコットランドを一つの国家としてまとめるまでの詳細が書かれもので、書評にあったように、これを読むとスコットランドの見方が変わる、内容でした。スコットランドチェックとは直接関係ないようですが、その成り立ちを考えると、とても面白くなってきました。

読んでくださってありがとうございます
続きは又明日

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