少しずつ弱ってきていた愛犬が今朝早く穏やかに天国に旅立ちました
写真は2003年3月、ウサギのルルとラッキーが共に5歳半
とっても仲良しでした
みんなそろって、夜中ずっと14年共に暮らした時間を思い
苦しそうなラッキーの体に、頭に、足に触れながら過ごしました
この短い時間に、文字や言葉からは得られない、すばらしい宝物を受け取りました
命の大きさ、重さ、大切さ、そして例外なく訪れるその終わり・・・
分かっているようで、実は分かっていなかった
ラッキー ありがとう
どこかで拾われ、私たちの家族になってくれてありがとう
子供たちは病気一つせず、通ったのは獣医さんばかり・・・
全部ラッキーが引き受けてうれていた 辛かったね
薬を飲ませたり、食が細いために食べさせるのが大変だった
大きな荷物が移動すると、置いていかないで~とまとわりつき
車のお出かけはまずラッキーを乗せた
連れて行かないときはなるべく気が付かれないように準備をしたり
今は楽しかった思い出ばかり
ラッキーがいなくても私たちがちゃんと生きていかれるから
神様の元へ行ったんだねぇ~
だったら、私たちは大丈夫、
昨年11月末に八ヶ岳に連れて行ったときの写真
病気のせいで目の周りと口の周りの毛がありません
優しくなでてくださった方々有難うございました