やや宣伝不足ではありますが、今日は月1回の1日でマフラーを織る講習日
リジットでの講習申し込みはありませんでしたが
以前講習を受けられたHさんが、中断していた手織りを再開したいと
織機持参で参加されました
ご自分の織機で1日で終わらせる必要はないので、千鳥格子のマフラーに取り組みました
少し習っただけで中断してしまって、すっかり忘れてしまって・・・と
初めての時と同じように進めました
ちょっと面倒ですが、経糸は1本ずつ整経・・・
時間がかかるようでも、少しずつ進めることで手順やデザインを理解することにつながりますね
以前わからなかったことが理解できたそうで良かったです~
手前のリジットは、次回に向けてのポスターのために私が織り始めました
久しぶりにお会いするHさんと情報交換がたくさんあり、楽しかったです~
父に「コンビニで現金書留の封筒を買ってきてほしい」と頼まれて、帰りに寄りました
レジの若者、「それって何ですか~?」の顔
一応レジに打って「ありません」の返答
次に行ったところは「封筒」と聞いて通常の封筒の売り場に案内されました
「現金書留の封筒を知らないのねぇ~ ありませんねぇ」と言ってそのまま出口へ・・・
そうですね、振込先も知らない相手にお金を送るって、お祝いとかお供えとか
若い人はそういう付き合いもないのでしょうね
そんな風に、かつて家庭で教えてもらうようなことが途切れてしまうのかもしれません
子どもの頃、母宛に来た祖父の手紙や知人からの手紙を読まされました
判読が難しい手書きを一生懸命読んだり、大人の手紙の書き方を知りました
このごろはこんなことも少ないでしょう
気が付かないうちに少しずつ文化が変化していくんですね