2014年 10月 の投稿一覧

少し息抜き~

最後の数日、遅くまで頑張って、土曜日に2冊目の『色々な綾織り』を入稿
展示会までに間に合うことになりました

続いて展示会の準備にとりかからなければならないのですが
ずっと休み無しだったので、
思い切ってちょっと長く電車に乗って秋を見てきました

海抜1000mはきれいに紅葉していました
昼間は暖かかったけれど、やっぱり帰る頃は風が冷たい・・・・

良い気分転換になりました

さて、今回の冊子をまとめながら思ったこと
それは、これくらいなら、している人はたくさんいるだろうという事
提案や作品例はは全てオリジナルですが
それほど、綾織りの基本を扱った内容なのです

でもなぜか、私はそれを冊子にまとめて提案したかった
それは、人真似でなく自分で考えて手織りを楽しんでもらいたい
そのために役に立つテキストを作りたかったのだと思います~

『手織りに正しいも間違いも無い』というデイビットの考えを受け継ぎつつ
彼がしていたように、相手に合わせた教え方を心掛けています~
でも、時々独りよがり???

追記
2冊目の冊子にオーバーショットを入れる予定で原稿も書いたのですが
ページ数の都合で入れられませんでした
この課題だけでも1冊になるということで、次に回しました
チェックデザインもしたいので、少しずつ進めます

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展示会のおしらせ

手織りのためのチェックデザインのステップ1として、色の組み合わせの展示をご覧いただいてから3年
今回はチェックから離れ、手織りの基本の一つともいえる『綾織り』をステップ2としてまとめました

2冊目のオリジナルテキストとして作っている冊子の内容でもあります

今、その冊子の最終段階に入っています
構想は長く温めたものの、形にする作業が遅れて、今頑張っています(汗・・・)

11月6日(木)~10日(月) 11:00-19:00
                  最終日は17:00まで
場所 Galeria M
渋谷区神宮前5-1-14 
  

杉綾のバリエーションや、Finnish Twillなど作品にする場合のヒントや
作品のレシピ―もいろいろ収録しています

綾織りの集大成、9パターンを縦糸に綾織りバリエーションを24種類を
サンプル織りの作品としてまとめました

綾織りをマスターすれば織れるオーバーショットの解説も致します 

内容の多くはデイビットに教えてもらったことがヒントになっていることに気が付きました
種をまいてくれたものが、芽が出て大きく育ってきたということでしょうか・・・
私も沢山種を撒いていると嬉しいですね話はそれますが、英語と日本語は発想が逆だということをご存知ですか?
例えば住所の書き方
日本は  国、県、町 地域、番地 全体から詳細へ発想が進みます
英吾では 番地、地域、町、県、国 詳細から全体への発想

時代背景の説明なども、英語では現在から過去へ話が進みます

だから、ただでさえ英語は難しいのに、読んでも全体像がつかめないのは
日本的な思考回路で、逆を理解しにくいという事ではないでしょうか?

デイビットの英語のテキストにオーバーショットの解説があるので
それの日本語訳を紹介したいと、温めていました
今回再検討してみて、この逆の発想がわかりにくいことを実感
何度となく生徒さん方に説明してきたことを思い出して、書き直してみました
本の通りにすれば織れるのですが
仕組みがわかると、もっと面白くなります~展示会では、他の作品も持って行きます
会場で手織りの事、糸の事、チェックの事、スコットランドの事、沢山お話ししたいです~
お待ちしています

 

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バーズアイ

今日は綾織りの資料としてBird’s EyeとRose Pathのサンプルを4種類織りました
まだ洗ってありません~

違う名前がついているけれど、ひし形の大きさが違うだけ
左からGoose Eye, Finish Bird’s Eye, Rose Path, Traditional Bird’s Eye

余り気に止めていなかったけれど、こうやって並べてみると
鳥の目にみえたり、サイズによってバラの花が咲き誇っているように見えたり・・・
同じものでも違う場所で違う名前で呼ばれているかもしれませんね

このサンプル、長めの経糸を織機にかけて
一つ終わる度に平織りに踏みながら経糸に綾棒を通して綾を確保
その都度、綜絖と筬を通し直しました
不思議なことに6本リピートは間違えて計3回もやり直し
14本リピートというのは間違えずに通せるし織れる!!!
不思議です

綾織りが出来ればいろいろな模様が織れるとことがわかる冊子を目指しています~

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ファンシーヤーンを使った平織り

スピニングパーティーの時、隅っこに下げてあったのがこちら


タリフの双糸とクラフトひつじ座さんのファンシーヤーンを合わせて平織にしたものです
組織で変化が出せない平織りですが
緯糸にファンシーヤーンを合わせたり、細い糸を何本か合わせることで
布に表情をつけると良いですよ~という提案でした

当日は混雑していてお買い上げくださった方々に、説明ができませんでしたので
ここで詳細をお知らせします

タリフの双糸の標準的な経糸密度(筬目)は平織 4本/cm 
緯糸ですが、この見本の場合ファンシーヤーンが細いので、双糸を合わせて織ります
複数の糸を合わせて太くなった場合は打ち込みを少なくします
織りあがって洗うと糸が膨らむので、膨らめる隙間を空けておきましょう

手持ちの手編み用の糸を使いたいというような場合も
経糸にタリフの双糸、緯糸に手編み用の糸とファンシーヤーンのようなものを
合わせて織ると、ふんわりした表情のあるマフラーが織れるでしょう

ちなみに手編み用の毛糸は手編みにすると良い風合いになるように
毛糸が作られているため
手織りでその糸の風合いを出すことはとても難しいのです
それにとても伸びるので、扱いが難しいですね

この件について問い合わせをしてくださったTさん 有難うございましたこの会場でも沢山の方に
『千鳥格子のマフラーを織りましょう』をお買い上げいただき有難うございました

最近自分で織りをするようになった娘が色々解ってきて
よくよく読んでみたら、何カ所かなんだか変な文章じゃない?と言われています~

なるほど、ちょっと発想が英語的?やわかりにくい?
間違いもいろいろ見つけているし
一度で完璧は無いそうですが、それでもね・・・
国語力の無さに自分でも呆れています~
申し訳ありません

11月向けて次の『綾織り』を編集中
気を付けます~~

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