新しい仲間の輪

織り仲間からのお誘いで、オーストラリア・タスマニアから来日した
染め、紡ぎ、織、編み物などを楽しむ方々のグループとの交流会に加えて頂きました
通訳の方はいらっしゃるのですが、織のことを知らないので
織の英語がわかる・・・というので、通訳も兼ねていましたが
それ以上に楽しませて頂きました

現地在住の日本人と、以前 川島テキスタイルに
絣の講習を受けに来られた方から始まった交流だそうです
日本からグループが行ったのが2回、タスマニアからンのグループは2回目

全て手作りのツアー、昨日は初日でした
青梅散策のあと、入間市のアミーゴでまず裂き織り体験
前回ツアーに参加された織り大先輩のIさんがお仲間と準備されました
同じような織はあっても、着物地を使っての裂き織りは日本ならではのもの
裂き織りはこんなもの・・・という気が付かない固定観念を持っていた私とには
色々な布を見て、思い思いに絵を織りだす裂き織りは、新鮮でした

心づくしの軽食をワイワイと楽しんだ後は、
みんなが輪になって自分の作品を紹介するShow & Tell 
写真がありません 残念!
タスマニアの方10名日本の方25人くらいだったでしょうか
短い時間でしたが、どんなことを楽しんでいるかを知りあうのは
手仕事を楽しんでいる人には楽しい交流でした
日本人同士でも、初めてお会いする方々と共通の楽しみで交流できるのは嬉しい!
私も仲間の輪が広がりました

タスマニアからのメンバーには手織りを教えるプロもいて、そんな情報交換も・・・
『ご先祖がスコットランド出身』という方ともお近づきになりました

ほんの短い時間でしたが、素敵なプレゼントを頂きました

手前は『通訳有難う』と頂いたHUON PINEというタスマニアにしかない木で作られたシュガースプーン 
ほのかによい香りがします
手作りのフェルトの小さな動物は参加者皆さんへのプレゼント
最後の残りを頂いたら、これは特別! タスマニアデビル
他に何があったかは知らないけれど、これが残っていて良かった

久しぶりのブログですが、パソコンをいじりたくなかっただけで、
教室もワイワイ、でも静かに織りに熱中したり、見学の方が有ったり

暖かくなって糸のご注文は減りましたが、
プロの作家さん方はもう来シーズン向けて動き始めているケースも

タリフオリジナル冊子が少しずつ、でもずっと売れています
『色々な綾織り』は400冊完売、今日第3版が届きます~

今日もこれから教室です!

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