マフラーキットの裏話2

前回からちょっと時間がたち過ぎ、間が抜けているようですが・・・
この間はせっかく書いたものを間違えて2回も消してしまっって、落ち込みました~
なので、続きを~~

今回の単糸マフラーキットです

前回書きましたように、デザインが出来るまでは、いろいろな経緯があります
やってみたいと思ったチェックは時間がかかっても自分で織るので
その中で、良いものや、生徒さん達の感想を聞いて、キットにするものを決めます

キットにするためにデザインするというより、できたものを見てキットにしたいと思う方が多いですね

使用糸量を計量していない時が多いので、、
各色をマフラー1本の総量から色の割合で計算して糸を準備して、実際にもう1本織ってみます
そんな作業を進めている間に、生徒さんが色違いで織られることもあります

今回の単糸のキットは玉巻きでは使いにくいので、写真の様に、コーン巻きと、少量は紙の管に巻きました
糸の量は、多少の失敗のやり直しや、少し長くしたり、サイズ変更に対応できるように大目になっています

暑い時にちょっとピンときませんね
今朝起きたら、リビングは32度 朝から汗だくです~

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。管理者の承認後、掲載されます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

関連記事