2007年 1月 の投稿一覧

チェックの色合わせのヒント

先日初めてチェックを織られる方が続いたのですが
自分は長年やっていて、当たり前になっていることが
初めての方にはぴんと来ない(当たり前!)ことを再確認させていただきました
そしていつも難しいといわれるのが色の組み合わせ

ということで今日はちょっとしたヒントを差し上げましょう
チェックは2色以上を組み合わせて織るのですが
それを、3色、4色・・・・ と増やしていく事もできます

色が増えればそれだけ全体の色が複雑な色になってきますし
チェックの面白さも出てきます
でも色の数を増やせば増やすほど組み合わせが難しい

私が大好きなチェックもグレンチェックにオーバーチェックとボーダーの2色を足して計4色です
その色合わせのヒントは、使う色を2色に抑える事です
 ♪4色の内3色まで一つの色の濃淡、そしてもう一つをその色の補色の色にする
 ♪濃淡を2色ずつ組み合わせる
 ♪メインにしたい色を先に決めて組み合わせて、それに他の色を加えていく
 ♪色の分量を考え使う部分を決める
 ♪同じ強さの色は組み合わせにくい
 ♪同じ色調の組み合わせは3~4色でも割りによく調和する
 ♪スコットランドチェックは、左右対称が基本です
                                 などなど

色の明暗、彩度を考えて組み合わせると始めからいいのでしょうけれど
私はまだ感覚と、経験で組み合わせてしまいます
要は、たくさんチェックを織ってみる事! 

皆さんオリジナルのチェックを織ってくださいね

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1日講習会

昨日は、前から企画していた『1日手織り講習会』でした
平織りで織るチェックというリジット織機、または同じような織機を対象とした講習でした

決めてから、次々と他の用事が続き、宣伝不足のまま参加申し込みは知り合いの2人のみ
近くの市民センターの1室を借りてありましたが、糸などを運ぶのが大変なので
急遽工房での講習に切り替えました


きてくださったのは、昨年9月の東京スピニングパーティーで知り合った『もねさん』
ブログを書いていらっしゃいます)
と母の友人のお2人

今回の講習をしてみての結果は、これで良かった!です
1、リジットに糸をかけることが予想以上に手間取りました(人数が多かったら大変!)
2、チェックの事を伝えるのに、色々なものを引っ張り出し、説明に時間がかかりました。
3、工房でしたので、興味にあわせて色々なものをお見せする事ができました
4、お茶の用意など、いつも使っているので、手間をかけずに出来ました
他の事に時間が取られなかったので、講習に集中できたと思います

なので、短時間に複数の講習はやり方を考えないと・・・

今日は、夕方から2回目のRのホームコンサート
なじみのある曲の数々を、曲の説明をしてもらって、ピアノで聞かせてくれます
1回目では、『こんな音楽の楽しみ方があったのか』と新しい体験でした
それでも控えめだったとか。もっとみんなを引き込んで楽しみたいと
彼女の熱意がムンムン伝わってきます。
今日は聞くだけでなく、今回は『千の風』を一緒に歌いたいと思っています
近い内に『リッタのミュージックルーム』としてブログを始める予定
お楽しみに!
(公表したらやらねばならぬ!)

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年頭のご挨拶状

年末からの疲れを引きずり、それに加え600枚を越える父の年賀状印刷をしてあげたため
それが終わった頃には自分の年賀状を書く気力は失せて、そのままどんどん時間が過ぎました。
その後お年賀状を頂いた方達には、どうにか返事を出したものの、
年頭のご挨拶を送りたいと思っていた方々は、延び延びになっていました
次々押し寄せる用事に流されて、とうとう月末
ブログも後回しにして、『1月中には出すぞ!』と自分にノルマを課し、
そして今日、寒中お見舞いを出しました。


明日は、平織りで織るチェックの1日講習会です
近くの市民センターを借りていましたが、参加者が2人、それなら工房でも講習できます
ずっと、これからの講習の練習になるから、市民センターでしようと思っていたのですが
押し迫って、やっぱり疲れがたまっているのか、何かとしんどいので
やっぱり工房で講習することにしました。

この講習会をしようと思ったのは昨年11月だったでしょうか、それから色々な事があり、
思ったように宣伝などが出来ませんでした。
最近ではデンマークの友人Rのために音楽系の企画まで試みているのですから・・・
忙しいけど、結構楽しんでいます

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思いがけないプレゼント

昨日、思いがけないプレゼントが、寒い北海道から届きました

2003年の夏に、長いさなぎ期間から蝶に変り始め、飛び立とうとしていた息子を連れて
北海道白糠のひま研事、羊丸ごと研究所の酒井さんを訪ねました

べ~~と酒井さんが泣き声を揚げると、離れた所に居たブラックフェイス達がこちらを向き
一斉に メ~~と答える様は、その絆の強さに、とても感動しました
それまで余り心動かされる事がなかった息子が、話の輪の中に入ってきました。
そして本物にこだわって作る酒井さんの羊に興味を示しました。 
昨年ニードルフェルトで羊を作った息子、酒井さんの影響か
本物と同じ形に、とてもこだわっていました。

今でもおじさんが苦手な息子、この酒井さんを訪ねた短い時間に頂いた思いをあたため、
高校を卒業して、北海道で2年過ごしました。
昨年9月の東京スピニングパーティー会場でお会いした時は、
握手した手をしばし離してはいただけず、
酒井さんの心の熱さを、周りに飛び散らしている存在感に心動かされました

その暖かさが伝わってくる羊達です
スコットランドから届いた羊の置物達、北海道の羊達、そして娘が作ったわが町の羊達
少し工房を片付けて『羊牧場』を作りましょうか??

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今年初めての講習

この週末に、今年初めての手織り講習をしました
前から来ているHさんが大きな織機でブランケットを織りました。

昨年春から期間限定で6月末までの予定が、そのまま続いていたのですが
通してある綿糸が短くなって使えなくなったのと、
大きな織機で他のものを織りたいので、これで今回は終了としました。

通してある綿糸とは、大きな織機だと最後に織れない縦糸が結構長く
ブランケットだと糸も太いので、重さにしてマフラー1本分程も無駄になってしまいます
先に他の糸(私の場合綿糸)を綜絖と筬に通しておいて
筬の手前で毛糸を結び、男巻きに縦糸を巻き取ります
このいとを『みちびき糸』と言う方もありますね
初心者の方にはお勧めしませんが、とても役に立つ方法です。

又時機を見て、期間限定でこのブランケットの講習をしたいと思っています
3羽/cm 328本 と言う設定です






今年に入って、この本が4冊も売れていきました。
今日工房を訪れたHさんのお友だちが、NY在住でアメリカで探したけれど無かったとか。
1時帰国された折に買いに来てくださいました
この本についてはこちらをご覧ください

スコットランドとは又違うチェックの話が聞けて面白かったです



スローペースの始まりですが、今年もよろしくお願いいたします。

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遅ればせながら・・・

だいぶ遅い新年のご挨拶になってしまいました
新年明けましておめでとうございます

ちっとも書き込まないブログを毎日覗きに来てくださった方々、有難うございました
自分でも気が付かないうちに、年末の西武出店でかなり疲れていたようです
そのまま、父の600枚近い年賀状印刷をパソコンでやり
終わった頃にはすっかり自分の年賀状をやる気力は無く・・・
まだ、手がつけられていません
『何としても出さなくちゃ』と年賀状は年末ぎりぎりに買ったのですが
昨年と同じ寒中見舞いを送ることになります

それでも帰省した息子を交えて久しぶりに兄弟3人仲良く遊んでいるのを邪魔しないように
又それ巻き込まれないように・・・ 2日にはRとお出かけしました
気が向くまま? でも西武池袋線を奥の方へ乗っていき
結局秩父の三峰神社まで行きました

西武秩父駅から土曜休日に運転されている急行バスに乗って1時間15分
帰りの最終のバスまで1時間ちょっと、でも山の中の清楚な空気を吸って
山々の重なり合う景色を楽しみ、美味しいコーヒーを飲んできました
そこにいる時間より往復の電車やバスの方が長かったお出かけでした
帰りが遅くなってしまったのですが
1人暮らしで腕を上げた息子が作った野菜スープに感動しました

次の日、Rに始めて日本で迎えたお正月を味わってもらおうと
すずりと筆を出してきて、お世話になった方への年賀状書きをしました
初めての事に、興味津々の彼女でした


教えてみると、筆で書くときは結構リズムが重要なんですね
押さえや勢いをつけて引いたり払ったり、そして止める所があったり・・・
久しぶりに筆を持ったら、私も書きたくなり
へたくそながら新年の気持ちを一言書いてみました

何やかやと連日低空飛行のまま日が過ぎていき、今日やっと年末にするべき部屋の掃除ができて、少し前向きになってきました
昨日はRのホームコンサートをしましたがそれについては続編を書きましょう

織りたい物もたくさんあるし、しなければならない仕事もたくさんあるし
家の中は片付けなければならないところが一杯あるし・・・
何からどうしたらいいのかわからずに過ぎたこの1週間でした

今年も背伸びせず、身の丈にあわせて歩みを進めたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします

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