インガーの手仕事を紹介しましょう
初めて会った頃は植物染色が主だったようですが、その後は化学染料も使ってきれいな色をたくさん染めています。その色使いがとても上手です
左から、初期に作った子供のセーターと帽子、
末の息子が小学生の頃にお母さんのために描いた絵(フォルダーの中に入っていた)
作品の一つ一つについて糸サンプル、試し編などを整理記録したインガーのファイル
お孫さんのために作ったセーター、マフラー、帽子、手袋のセット
大きくなって着れなくなって戻ってきて、次の出番を待っている
ファイルと試し編、色使いがきれいなカーディガンの写真
この模様は大昔に残されたデザインにヒントを得て自分で色をデザインしたもの
デザインに添って、糸を染め分け、手編み にしている。 糸は勿論梳毛糸で手紡ぎ
彼女のデザイン、特に色使いがとてもいい
そして、細部まで丁寧に仕上げている
次回はノルディックバインディックをご紹介しましょう
未分類
弾けるピアノ
先日ここで紹介した2重織りのピアノの鍵盤ですが
そっくりに見えたのに、実はとんでもなく間違っていました
おととい糸巻きを手伝いに来てくれたMさんが、これで弾いてみようと・・・
でも弾けるわけがありません
今度は本物をよく見て、サイズを測ってやり直してみました
まだ途中ですが、これで弾けるでしょうか???
この2重織りと同じ日に紹介した12月の織と音楽のコラボレーションですが
周りの状況の足並みが揃わず、ちょっと時間をかけて調整したいと思っています
全ての事に時がある
それをちょっと立ち止まって、待とうと思います
都会の様子
最近都内に出かけることが続きました
土曜日には都内を通過して千葉県市川で開催されている工房からの風を見に出かけました
様々な手仕事一つ一つに込められた、エネルギーがあふれるほど
織り友だちも出店していて、大いに刺激をいただきました
物の良し悪しは私には解りませんが、心が通じる暖かさがあったような気がします
その帰りに久しぶりにデパートの洋服売り場を歩いてみたのですが
とにかくモノトーンが多いのに驚きました
黒、黒白、グレーばかり、それに少し色が入る程度
レンガ色とターコイズ系の青、 きれいな色が色々有るのは下着売り場くらい
今日は、第20回東京国際女性映画祭のチケットを頂いたので、夕方から渋谷まで出かけ、
10時前の電車で帰ってきましたが、その中でも、気になるくらい黒が多い・・・
気温が下がって男性もスーツが多くなったこともあるけれど、黒や黒に近いものが多く
スーツでなくても、黒の上着、ニット。とにかく黒が多く、何だか変な感じがしました
昼間はもう少し色がたくさんありますが、
こんなにみんな流行に乗っているのでしょうか
手仕事をしようと思うとパソコンはメールチェック程度、
ブログを書き始めると、何も手仕事が出来ません
久しぶりの休みも、今日は朝から土などを買いに行って、植物の植えなおし・・・
水をちゃんとやれば、寒くなる前にビオラが大きな株になるでしょう
頭の中がいっぱいで上手く機能しない時は、単純作業が効果的でしょう
デンマーク旅行記 5
インガーの暮らし
インガーの家に泊めてもらい、手仕事を教えてもらった6泊7日、リッタが通訳をしてくれました。でも言葉にならないことはいっぱい有ります。
インガーの紡ぎをしたいという私の希望に、彼女は実際やって見せてくれて、後は『自分でやってごらんなさい』と自分の事を始めます。途中で『どう?』と見にも来ません。心行くまで、自分で試す、やってみるといい、ということなのでしょう。 夢中になって梳毛糸紡ぎをしてみても、どうしてもうまく出来ない、『彼女はどうやっていたんだろう?』と思ったときには、身振り手振りを加えて、もう一度やって見せて欲しいと頼みます。快く見せてくれました。その間、じっと知りたいと思ったことに意識して集中して観察します。しばらくして『もういい?』と彼女。 OKと言うと、後はまた自分のことへ、そして私はまた一人で彼女の手つきを真似してトライの連続。 言葉で言ってしまうとこれだけですが、この環境がすばらしく心地いいんです。私がやりたいようにするのを彼女が楽しんでいるのが、空気で伝わってきます。この、デンマークの片田舎マメン(Mammen)の古い一軒家に滞在した6泊7日、それまで見聞きしたデンマークの教育、文化が実践されている事を体験しました。『あなたはあなたそのままがいい。それが私達もうれしい』そんなメッセージがインガーの生き方、そのもののような気がします。
紡ぎで毛を上手に送り出せないとき、次の毛の継ぎ足しがうまく出来ない時、双糸にする時に2本が均等にならない時、大きなカードを持って、慣れない大きさにうまく出来ない時、そんな、何かインガーのように出来ないな、と感じた時、思い浮かべる彼女のやり方は、羊毛をやさしく扱う姿でした。彼女が羊毛を慈しむような同じ思いを心がけると、何となく作業がスムーズになってきました。不思議ですね。
いつもしたいことを一杯持っているインガー、家事、料理も楽しみますが、それはとても合理的、生活もシンプルです。それまで会ったデンマーク人は、食事の後すぐ食器を洗い、布巾で拭き、磨いて台所をきれいに片付けます。一人暮らしが長いこともあってかインガーは、私達がいても、食器洗いは貯めて1日1回、もしくは次の朝、それも洗ったらラックに置いて乾かします。リッタが我が家でする様に後片付けを申し出たら、インガーは大喜びでした。手仕事する時間が欲しければ、自然にこうなりますね。とても親近感を持たせてくれる一コマでした。
毎日食べる黒パンを天然酵母を使って焼きます。ずっしり、重たい、栄養が詰まったパンです。薄く切ってチーズやレバーペーストなどとよく合います。
子供の頃に始めた編み物に夢中になり、それはインガーの大変だった時代も、彼女を支えてきました。3男3女6人を育て40代になって、紡ぎの本を見ていた頃、偶然道を尋ねてきた紡ぎ車を製作する人との出会いから手紡ぎを始め、誰に習うことなく、本から覚えた事を続けてきました。50代で夫を病気で亡くし、長い日々を一人で暮らす彼女の心を家族、友人とつなげ、支え、豊かにしてきたのは、手仕事と、庭仕事、手作りの暮らし。6人の子供達の中から、ノルウェーで暮らす3女が同じように手仕事の楽しみを受け継いだそうです。
すばらしい庭の花たちもご紹介しましょう。
デンマーク旅行記 4
梳毛糸と紡毛糸
梳毛糸の糸約300gを紡ぎ終わった後、先日工房で講師を迎えてスピニングの講習会をした折に習った英国の紡毛糸紡ぎを、させてもらいました。同じ毛で違う紡ぎ方をした場合、風合いにどれほど違いが出てくるのかにとても興味がありました。今回の原毛は、長さ、太さ、毛質がかなり混ざっていたために、同じ状態のローラグが出来なかったこともあって、紡毛糸紡ぎが成功する時も、沢山毛を食いこみ、とめて引っ張る時も、少しずつ毛を送り出して調整する時も・・・と試行錯誤の繰り返しでしたが、梳毛糸紡ぎと同じように双糸にして洗ってみたら、その差は歴然。 どちらも中途半端な技術のもの、もっと良い状態の紡ぎをして、比べてみたいというのが次の目標です。
25年くらい前に初めて訪ねた時には、カードをかけてローラグを作って紡いでいたので、このローラグをどのように紡ぐのかを見せてもらいました。結論、梳毛糸紡ぎと同じ。 撚りをかける前に手元の毛を広げてきれいに並べてから送り出していました。手紡ぎの教本を見せてもらいましたが、写真はリネンを紡ぐ写真がまず一番初めに出てきます。ボビンのそばに突き出た棒にリネンを紐で結び付けて底から引っ張り出し紡いでいます。インガーの紡ぎ車の写真を取りたいと言ったら、これが完全な形だといつもははずしていたこの棒をセットしてくれました。
こんなやり取りから、私は彼女の中に紡毛糸、梳毛糸の区別、こだわりが無い、それは北欧の傾向ではないかと気が付きました。麻が採れ、その手紡ぎから発展して行ったから、かもしれません。やがて麻が羊毛に代わり、でもテクニックはそのまま梳毛糸紡ぎに・・・ 隋分前に買った英国出版の織物の本の糸の所にはまず紡毛糸のこと、その特徴と扱い方などが書いてあります。英国は始めから服地を織る織物が発達して、紡毛糸で織り、縮絨して丈夫な服地にする文化が発展した結果の様に思います。
スコットランドのキースと言う所にある、タータン博物館で見た、紀元325年の一番古いタータンと言われるものは、こげ茶と白の綾織りのチェックでした。それに対し、デンマークの国立博物館の、昔の衣類の展示で見たのはこげ茶の無地でした。スコットランドに昔々どこかに、色を交互に入れてチェックを作る発想を得た人が一人!居たのかもしれません。北欧は、麻の延長で梳毛糸を紡ぎ手編みにして身につけることが発展した??? 私が知りえた少しの情報をかき集めると、こんな洞察が成り立つと思います。気候風土はスコットランドとデンマークは似ている様に思いますが、国の規模、人口、歴史、物の考え方、需要 など、夫々が微妙に関わりあって違うものに発展したように思いました。 現地で見てきたとはいえ、その量は少ないし、意図を持って旅行したわけではありませんから、もっともっと経験豊富は方が沢山いらっしゃるでしょう。でもスコットランドと北欧の織りや糸を比べた人は居ないかもしれない、とあえて裏づけの乏しい洞察でありながら、発信してみたいと思います。ご意見お待ちしています。
先日のスピニングパーティーでホームスパンの清野先生が私のブースに来てくださった折、私の紡いだ糸をお見せして私の体験をお話ししました。そこでとても有意義な事をお教えくださいました。 長年毛糸にこだわり続けて、英国一辺倒だった私の世界がデンマークへ広がり、『服地を織るということ意外は梳毛糸紡毛糸、こだわらなくてもいいと思うよ。ニットは自分が好きなら、どんな糸でもいいんじゃない?』という言葉に、もっと広がった様に思います。
出会い
子供同士が同級生だった縁で友達になった方の織り展示会に出かけてきました
何時も、素敵な身にまとう布を織っている方で、
絹が多かったのですが、今回は少しウールなども、使っているとのこと
久しぶりに合った彼女は昔と変らず、楽しく話をしました
ものづくりに向かう気持ちは、何だか共通するような気がします
楽しんでいる暖かさが、作品から伝わってきます
とてもいい刺激をいただきました
それから、先週2つ目のピアノ発表会に行ってきました
先生をしているような方々が、習いに行っている先生の教室の発表会でした
リッタが我が家に来てから生の音楽を聴く機会が増えているのですが
その中でも、今回の演奏は、すごかった!
レベルの高い演奏を、次々と、沢山聞かせていただけて
まだ、どう聞いたらいいかわからず、音が右から左に抜けていってしまうのですが
それでも、何だか頭の中の回路に変化をもたらしたような感じです
皆さんの演奏と、最後の先生の短いご挨拶の中に、お人柄が伝わってくるようでした
演奏する手元を見ていて、目にも止まらない速さで動く指に、
人の手は、すごい事をするんだな と感動しました
羊の毛から糸を作ったり、織物をしたりする手、
手が、仕事を覚えてくれて、色々作業を助けてくれるのでしょうね
たくさん、たくさん、力を持っている手、
物を作る手をもらえた私、しあわせに思います
感動する事が多くなった最近の私の生活
そのゆとりができたのか、出かける機会が増えて、変ってきたのか
家にこもっていては何も変らない!
出来れば家にこもっていたい元引きこもりの息子に言っています
出て行かなければ新しい出会いも無いですから
新しい目標を得て・・・
今年は、展示会のような事はするつもりが無かったのですが
ひょんなことから、今までしたことが無い事をやってみることになりました
リッタが工房の隣のピアノ教室をお借りする様になって
ピアノの先生とお話しする機会が増えました。
工房を開いた時に挨拶しただけの先生でしたが、話してみるととても気さくな方で
それに音楽を多くの人と楽しむアイデアを沢山持っていらっしゃるようです
先日ピアノ教室の発表会を聞きに行きました
何時も隣でレッスンを聞いているので、どんな人達なのか興味がありました
それに、先生ご自身の演奏もプログラムにあったので、是非聞いてみたいと思いました
子供達の演奏はそれなりに・・・・・
音大を目指している高校生の演奏はすごい
音大の学生さんと思われる方々の演奏も、すごい
先生のラ・カンパネラのパワフルな演奏に感動しました
そして、ちょっとした用事で先生と話していたら、
『展示会に音楽教室を使っい、期間中にピアノ演奏を聴いてもらうのもいいじゃない!』と言ってくださり、一晩考えて、思い切って手織りと音楽のコラボレーションをする事にしました
12月中旬の週末の予定です
時間を決めて30分間位の音楽、色々な人に演奏していただこうと思っています
工房では縦糸をかけておいて、手織り体験もしたいと思います
そしてその案内状のために、こんなものを織り始めました
初めて8枚綜絖の2重織に挑戦しました
また人の輪が広がって、楽しみです
デンマーク旅行記 3
私が体験したインガーの手紡ぎ
私が毛糸に興味を持ち、その一端としてウールの紡ぎをしてみたいと思った30年程前には、工場で洗われた原毛が輸入されているものが少しあるという現状ではなかったでしょうか? 今のように身近な所に羊の毛はありませんでした。そんな時にデンマークを訪れて、予期せずに目にしたのが丁寧に手洗いし、糸に紡ぎ、染め、手編みにする、そんなインガーの手仕事でした。
今では手紡ぎの技術は日本でも色々な方から教えてもらうことが出来るようになりました。今回の私の目的は、羊毛文化を生活の中に持つ、彼女の仕事の仕方、考え方、生き方に触れてみたい、そこから何かが見えてくるような気がする、それを確かめたい、そんな思いで、『彼女がする紡ぎをしてみたい』と希望が伝えてありました
デンマーク、特に彼女の暮らすユトラント半島には羊は余りいないそうです。車で走っても、めったに羊を見ることは有りませんでした。まず用意してくれてあった原毛を広げました。これは知り合いからただ同然に譲り受けたそうです。毛刈りを自分ですればただでもらえるそうです。この原毛に関しては、羊のことも、環境も、年齢もわからない、羊毛のことを知らない人が毛刈りをしたそうで、長さが半分に切れていたものがあったし、袋にもまぜこぜに入っている状態でした。それを残念がりながらも、1頭分の中から、扱いやすそうな太目の所をより分けてくれました。毛の先を見るとホゲット(生まれて最初に毛刈りされた毛)のように見えます。
原毛の中から房になっている原毛を取り出し、ベンチ式になっているカードで毛を梳いてほぐします。ここで、短い毛、毛玉、汚れなどが除かれます。カードが固定されているので、片手で羊毛の房をしっかり持ち、2・3回梳くときれいになります。上下持ち替えて反対側も同じようにして、脇のかごに同方向に貯めていきます。それを、羊毛の根元の方から梳毛糸紡ぎにします。
紡ぎ車は、ボビンを替えるたびに、白色ワセリン少々をフライヤーの軸と糸が吸い込まれる軸の周りにぬり、動きを滑らかにします。一度忘れたら、その時は『ワセリンを塗っていないでしょ。音でわかる』と言われました。毎回加えていくワセリンと、羊毛の油で彼女の紡ぎ車はベトベトでした。
彼女は左手で、(私はこれまでの習慣から右手で)撚りを止め、反対の手で毛を広げていきます。理屈はわかるのですが、原毛の油と手が思うように動かせないために、手元の毛がさかさまに巻き込まれていってしまいます。 普段だと30分のすると飽きてきたなと思う私ですが、まだ出来ない、今度できるか、出来た、また出来ない、・・・と朝から晩まで熱中しました。彼女のやり方でかなり引きが強く設定されているので、ボビン一ついっぱいになるのに1日以上、結局3日かかってボビン二つ一杯に単糸を紡ぎ、その後双糸にして、約360g約310mの糸が出来上がりました。洗って染めたら、重さ約20%減 染めは、今回は化学染めですが、植物染色もすることがあるそうです。
旅行中にベストを編み始め、後ろ身頃完成。涼しくなるまでに仕上げたいと思っています
デンマーク旅行記 2
日本に長く暮らしたご夫婦
まず訪ねたのは、コペンハーゲンから電車で30分ほどの所(snekkersten)に住む友人で、国連大学で長く働き、東京にも17年住んでいたことがあるヴァウンとキオステンです。時々話の中に『ふるさと』と日本語が入ってきます。これはデンマーク語より、より彼らの気持ち通りの言葉だから今でも使っているとか。海外の暮らしが長かっただけに彼らの故郷
Mammenは心のよりどころと成っているのでしょう。日本から色々なものを持ち帰り、魚用の角皿を前菜に使ったり、ご飯茶碗でヨーグルトを食べたり、日本人がしたら違和感ありでも、彼らがすると自然に感じるから不思議です。
2人とも英語が出来るので、英語で会話をしてくれるのですが、もどかしくなるとデンマーク語を使っていました。 夢中になると、私に真顔で、デンマーク語で繰り返し話すキオステン、きょとんとする私。気が付いて、みんなで大笑い。東京在住の折に訪ねた時と同じ、暖かいもてなしで歓迎してくれました。
福祉国家のデンマークは、高い税金(収入の約50%)を払う代わり、年金などが充実していますから、その時手にしたお金は貯蓄をしなくてもいいわけですが、その代わり25年デンマークに住んで、収入を得、税金を払わないと年金はもらえないのだそうです。だから、彼らの様に海外で長く働いた人は当てはまらないということも有り得るのですが、幸い勤め先が国連大学だったことで、認められたそうです。退職したヴァウンは趣味の歴史書などを読んだり、森を散歩したりして過ごし、何かしているのが好きなキオステンは、近くのヘルシンゴーという町のチャリティーショップでボランティアのリーダーとして活躍しています。
ヘルシンゴーの街と郊外にあった1735年に建てられた家
その彼らの『ふるさと』に住む古くからの友人、インガー・ゴアーと私をつなげてくれたのが、キオステンです。
ここでは、前回ショップしか見られなかったクロンボー城を訪ねました
右の、ホルガー・ダンスクは中世に国を守るために大活躍、その後ここに座って眠り
国家の一大事に目覚めて奮戦してくれると言われています
デンマークのLate summer song
今日のリッタのワンコインコンサートで『夏の終わりの歌』を楽しみました
英語訳から、日本語訳を試みました
勿論歌詞にはなりませんから、詩にしたかったのですが
直訳では、何も伝わりません
元のデンマーク語の歌詞の意味する事を探りながらしました
Rita’s music roomのブログに日本語訳をUPしました
この曲をミュジックルームのホームページのBGMにUPしました
その中に出てくる赤い実がなるローワンという木です
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