グアテマラの織りWSのお知らせ

グアテマラの織り体験のお知らせが届きました
「手織りのためのスコットランドチェック」の編集をしてくれた方が企画しています
関西では度々講習会をされているようですが、東京に来てくださるんですね

友人のTESSILEさんが何度もグアテマラに通い、
手織工房タリフでも腰機の実演をしてもらったことがあります
簡単な道具で複雑な模様を織る知恵はすごいなぁ~と思いました
織り機で織っている方にも何か良いヒントが得られるかもしれません

お問合せ・お申し込みはkazzsugano@yahoo.co.jp 菅野さんまで
詳しくは下をご覧ください

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恒例八ヶ岳のBBQ

今年も、父の友人たちが八ヶ岳に集まってくださいました父がいないBBQも2回目、また思い出が語られ
知らなかった父を見せてもらいました

息子の家族も来てくれて、先日編みあがったベストを孫にプレゼント
着てすぐ、孫が「写真を撮って~」と撮影会
今年、来年と2年位は着れそうです
少々熱中症気味の帰宅で、1日休ませてもらい
今日から3日間は長い夏休みだった生徒さん向けのオープン教室
9月1日から元に戻ります

今秋の新しいキットも1日から販売予定です
追ってお知らせします

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手編み用の糸で

教室の夏休み、いつもよりのんびりできた成果です


久しぶりに手編み用の毛糸で編みました
手持ちの糸がいっぱいあるのに、街の手芸屋さんで買った毛糸
普段あまりウールを着ないと、洗うのも大変そうで
これは洗濯機で洗える毛糸です

長男が小さいころ手持ちの固めの毛糸で編んで着せましたが
物心がついてからずっとウールは着てくれませんでした
それがチクチクして嫌だったと、言ったのは大人になってから

なので孫には柔らかい毛糸にしました
ばばの自己満足です

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毛糸の性質

ずっと前に紡いでそのままにしてあった糸を洗いました
毛に少し脂が残っているので、紡いでから洗う必要があるからです

コリデールはとてもフェルト化しやすいため織り用の糸ではなく
梳毛糸やセミ梳毛の糸の手編み用の糸にしました

娘が紡いだ紡毛糸も撚り止めしたため
両方を一緒に干すことになって、糸の性質が正直に出た結果を目にしました

右(甘茶と白)は、私がコリデールを梳毛やセミ梳毛に紡いだもの
左は娘がダウン種の毛をローラグにして紡毛糸に紡いだもの
同じニディノディでかせあげしているので、同じ長さだったのですが
洗って見ると紡毛糸は弾力性が出て短くなっています

羊毛の持っている性質、糸の形状の持つ性質が
その後どうやって形にするかではなく
この時点で決まっていて作品に反映されるのですね

ちなみに紡毛糸の紡ぎ方が色々あることがわかってきました
一口に紡毛糸紡ぎと言っても微妙に違うような・・・
そこが手紡ぎの楽しさのような気がします

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ゲンノショウコからもっらった色

ゲンノショウコを煮だした染液で毛糸を染めました

今回染めたいのは、アラン模様のカーディガンを編むための毛糸
ずっと前に編みかけて糸が足りなくなったことがあったので
多めの700gは染めたい・・・ Knockando Woolmillの毛糸です
私が持っている一番大きな寸胴鍋が15リットルなので
染められるのは500g
そこへ、100g×7かせ(実質800g)を入れました
ここから少々無謀ですね

染液はできたのに、続けて染める時間が取れず
まず朝から夜まで、染液に浸けただけで放置
夕食後から加熱を始めました
ムラになるとこまるので、ずっと糸を動かしていました
柔らかい毛質の糸なら、きっとフェルト化してしまったでしょう
この糸はノルウェー羊毛の張りがある毛質なので大丈夫でした
染液は濃い紅茶よりもっと濃いこげ茶
沸騰直前まで温度を上げてから10分くらい
火を止めて後は冷めるまで放置 丸1日かかりました

これが媒染する前の色鉄媒染でグレー系にします
媒染時間がとても短く、また煮る必要も無いし・・・
いつも、ほんの少ししか使わないので、調べていなかったのですが
2%媒染だと16g要るのですが、なんと6gしかない!!!

40度のお湯に鉄を溶かして、糸を一度に投入
みるみる黒っぽくなっていきました

約10分浸けて後はすすぎ
こんな色になりました
媒染剤がかなり少なかったけれど、きれいなモカブラウンで気に入りました
もっと丁寧なやり方もbaru先生に教えていただいたのですが
時間も手間も限られる中で、かなり乱暴な染だったようです~
先生から、「結果オーライでいいですよ~」とメールをもらって
染めて良かったな~と思った次第です

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植物の持つ色

久しぶりに寸胴鍋を引っ張りだして、
山から持って帰ったゲンノショウコを煮始めました

持って帰ったのは、集めてから他の葉っぱや土を除いてあり2.3㎏ほど
一度水でジャブジャブ洗い、土を落としました
なるべく濃い色にしたいので、寸胴鍋目一杯入れて煮ようとおもいましたが、
火が通ってもあまり減らず、小さい方の寸胴鍋に入ったのは2/3位でした
水から沸騰直前まで熱くなったら、色が出ています
それから約1時間煮ました
本にもタンニンが多く、それで染まると書いてありますが
1回目の液は濃い紅茶ほどの色になりました

2回目を煮ているところです
3回分くらいを合わせて、毛糸を染めたいと思います

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草取りの副産物

今週後半は八ヶ岳の家へ来ていますが
想像通り、草はすごく伸びているし、あちこち草だらけ

という訳で、いつものことですが、みんな良く働きます

息子は草刈り機で広いところを
娘と私は車を止める通路の草取り・・・

今年はどういう訳か、草の中のゲンノショウコが目につきます

染めることもできるはず・・・
という訳で、草取りをしながら集めてみました
ざっとバケツ3杯くらい

時期が良いのかもわかりませんが
明日帰京したら、さっそく煮てみたいと思います

私の左人差し指が時どき不調を訴えるので
なるべく左手で草を抜かないようにするのですが
カマは右手しか使えないし、
草取りに夢中になると左手が活躍しています~
左手は結構 働き者です
左利きではないけど、左手しかできないこともありますね

都合をつけて母の介護を担ってくれた妹に感謝!

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新しいタータン

本格的なタータンを織る機会を与えられ
印刷されて本になりました

タータンの本を書かれている、奥田実紀さんが子供のための本を書かれ
その中で、オリジナルタータンを織る機会をくださいました

福音館書店の3~4年生向けの月刊誌「たくさんのふしぎ 9月号」です
出来上がった本が届き、8月1日から販売されます
あれこれ試すこと数か月
昨年のスコットランドツアーでタータンの専門家 Brian Wilton氏に聞いた
タータンの持つ本来の意味を込めて織りあげました

好きな色を組み合わせて縦縞と同じ横縞を織るとチェックにはなるけど
それは、ただのチェック柄
タータンは「使う色、デザインに意味を持たせ、それを作ることに意味が要る」と
時代の移り変わりと共にタータンの持つ意味も変わってきたのですね
これはタリフで作ったオリジナルカード


製作過程で工房の生徒さん方が「織ってみたい~」と言われることが多く
これをタリフのキットとして販売することになりました
準備中なので、もう少しお待ちください

キットと本を合わせてお求めいただけると嬉しいです

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猛暑は侮れない

西日本の豪雨災害の被害にあわれた方々に
心よりお見舞い申し上げます

加えてこの猛暑
テレビニュースで「命にかかわる暑さ」というのを何度も聞きました
夏だから・・・と思っていましたが
それだけでは済みませんでした

工房は南西向きに窓があり、そこにエアコンを設置していますが
この暑さで、エアコンをフルに使っても、室温が32度から下がりません
工房が入っているのは4階建ての2階部分、わりに涼しく暖かい環境です
入居時にエアコンの設備をしようとしたら
なんと部屋の近くに室外機を置くスペースがない!!
仕方無く、窓枠に設置する小さなタイプのエアコン2台を設置して
これまでは何とか夏もしのいできました

でも今年はやっぱり「命にかかわる暑さ」!!
昨日の教室では来られていた2人と私、ぼ~としてきたり
いつもと違う頭痛やだるさ・・・
熱中症のサインでしょうか????

という状況で、やむなく教室を暫くお休みにすることにしました
自宅でする仕事もあるのですが、
発送や他の仕事のために私と息子は日を減らして行きますので
用事がある方は、留守電にメッセージを入れていただくか、メールでお願いいたします

「数十年に一度の豪雨」の予想が当たって甚大な災害となりました
暑さの忠告も、聞いておきましょう~

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色・色・色

時々面白いものをくれる工房の大家さん
空いている部屋にお宝をたくさん詰め込んでいて、最近片づけています

先日「もう2か月も考えていたけど・・・これ何か役に立ちませんか?」とレジ袋を持って来られました

開けてみたら、沢山の刺繍糸
こんなのを見ると、整理せずにはいられない・・・
殆ど同じ色は無く、手芸屋さんで全色買ったのかな?と思うほど
色番号が続いていたりします

この連休は教室を休みにして、新しいキット用の写真やホームページ用の写真の撮影をしていますが、
その合間に色遊びを始めてしまいました
色順に並べてみてどうしようかな???と思っていたら
60歳過ぎて刺繍を始めた私の祖母が
刺繍糸を紙の上に並べてくるくる巻いていたのを思い出しました
子供の時は、書類入れケースに色別に入った刺繍糸が憧れでした

さて、これで何を織れるでしょう~

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