スピニングパーティーの会場へお越しくださった皆さま
タリフのスチュワートの手織体験
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今年の手織体験はタリフのスチュワートを準備しました

スチュワートのチェックは使っている色が6色
しかも、その数が一定ではありません
でも、少しずつチェックが見えてくるので、楽しいです
キットとして販売しているものと同じデザインです
色数が多いと、色変えの時の糸始末が大変なので
両端に綿糸をいれて、出来上がったときに4方にフリンジが付くようにします
その場で洗いの実演ができるといいなぁと考えていますが・・・・
チェックを沢山織ってきたタリフのベテラン生徒さんがアシスタントを務めてくれます
ご希望の方はご予約ください
所要時間30分~1時間 赤字は予約済です
21日(土)①10:30~ ②12:00~ ③13:30~ ④15:00~
22日(日) ①10:30~ ②12:00~ ③13:30~ ④15:00~
事前申し込み weaving*handweaver-turriff.com *をアットマークに変えてメールを送ってください
当日は予約を優先させていただきます
料金 1000円 テキスト付
移転に伴って、これまで使ってきたメールアドレスを徐々に変更いたします
登録してくださっている方は上記のアドレスに登録を変更していただくようにお願いいたします
キリム柄編み込みは楽しい‼︎
次のお知らせは、編み込みのペットボトルカバーのキットです
会場でのお楽しみ
いよいよ明日、スピニングパーティーのための搬入です
4枚綜絖の基本は綾織り
参考になりますか?
ステキな扉になりました
今朝、建具屋さんがリメイクした扉を設置して下さいました
通販の営業を始めました
ウェブショップは引っ越しと夏休暇のためにお休みを頂きましたが
恒例 夏休みの終わりのBBQ
父の山仲間から始まった、山岳部OBの仲間のBBQパーティー
両親は亡くなりましたが
今年も常連さん方、それに手仕事仲間が加わって
賑やかな楽しい時となりました

飲んで食べて喋るおじいさんたち(88才が最高齢?)
気心知れた仲間との話がの楽しそうです‼︎
小さな時からお父さんやおじいちゃんについて来ているお嬢さん方は
大きくなりました
久しぶりに会って賑やかに遊んでいます
手仕事仲間は紡ぎ車を回したり、
ハンセンクラフツさんが持って来てくれたミニスピナーを使わせてもらったり、
ひとしきり遊んだ子供達は m が用意したリジットで織ったり、
あちこちで食べながら話し込む人たちがいたり
火のそばで次々と美味しいものを焼いて配って回ってくれる人がいたり
みんなが思い思いに好きなことをして楽しむ心地良い時間です
何も決めず、みんなで同じこともせず「自分で楽しむ 」
それがこの会の良いところです
涼しいところで手仕事を楽しむために1日早く集まった仲間たち
あまり手仕事ははかどらなかったけど交代で作ってくれて
みんなで食べた食事は美味しかったです
Tさんは、手打ち蕎麦を持参して下り茹でたてを振舞ってくれました
とっても美味しかった‼︎
次へ進む良い気分転換になりました
引っ越しました
新工房のリフォーム工事は終わっていないのですが
旧工房の賃貸料のこともあり、とりあえず荷物が入れられるようにしてもらって
昨日、工房の大荷物を引っ越しました
糸の大きな箱(800g〜1kgくらいの糸が27個入る)が23個
引っ越し用の箱が幾つ??? 数えなかった、、、
その他、織り機、織り機の椅子、棚、机、、、
2トントラックで3往復してくれました
若いとは言え、この作業をする人たちは凄い‼︎
それだけの荷物が入った部屋は、片付けるスペースを取るのが大変かも
どこから手をつけるか悩むところです
スコットランドからの訃報
スコットランドから、恩師 デイビットの訃報が届きました
この写真は2010年に撮られたものです
訪ねる度に「年取ったなぁ〜」と健康を案じていました
8月15日は彼の誕生日で、メールを出しても返事が無いので
電話してみようかな…と思っていたところでした
この1年ほどは血圧低下などからくる脚の痛みが悩ませていたと聞いていました
積極的な治療をしない選択をして、自宅で過ごしていて
2週間地域の病院に入院したのち、7月30日に亡くなったそうです
2人の意思で、葬儀もしなかったそうですが、それ以上の詳細は分かりません
1人になった奥さんが気になりますが
「あなた方が思うより彼女は強いわよ」というケイトの言葉に、ちょっと安心しました
自分では車も運転しないし、私が知っている彼女はいつもデイビッドが助けていました
訃報を受けて、今の私が在るのはデイビッドの存在があったからだと
改めて気がつかされました
手織りのことだけでなく、いつも変わらず、できる限りの手助けをするために
待っていてくれる人がいてくれるのは大きな支えでした
「あなたはここまできたら、デイビッドの助けが無くても大丈夫!」と
神さまが連れて行ったような気がします
スコットランド手織りコースで教えてもらった方や
ツアーでタリフを訪ねた時に会った方もたくさんいらっしゃいます
もし、その中で「お悔みのお花」に加わりたい方がいらっしゃいましたら
メールでご連絡ください
















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